ブックタイトル第129回例会プログラム集 - 日本薬学会北陸支部

概要

第129回例会プログラム集 - 日本薬学会北陸支部

杉本健士（すぎもとけんじ）博士（薬学）【学歴】1996年3月栃木県立宇都宮高等学校卒業1996年4月東北大学薬学部入学2000年3月東北大学薬学部薬学科卒業（井原研究室）2002年3月東北大学大学院薬学研究科創薬化学専攻博士前期課程修了（井原研究室）2005年3月東北大学大学院薬学研究科創薬化学専攻博士後期課程修了（井原研究室）【職歴】2005年4月東北大学大学院薬学研究科ポストドクトラルフェロー（井原研究室）2005年5月東北大学大学院薬学研究科助手（井原研究室）2006年5月同（徳山研究室）2007年4月東北大学大学院薬学研究科助教（改組による）2010年10月富山大学大学院医学薬学研究部（薬学）助教（松谷研究室）2012年1月富山大学大学院医学薬学研究部（薬学）准教授（松谷研究室）現在に至るこの間2004年4月? 2005年4月日本学術振興会特別研究員2014年4月?文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術動向研究センター専門調査員2015年4月? 2017年3月日本薬学会ファルマシアトピックス小委員2016年4月?次世代を担う有機化学シンポジウム世話人2016年4月?日本薬学会年会シンポジウム「有機化学の若い力」オーガナイザー2017年4月?有機合成化学協会誌編集協力委員【受賞】・2010年12月日本薬学会東北支部奨励賞「転位反応を基盤とする連続反応の開発研究」・2016年12月有機合成化学協会旭化成ファーマ研究企画賞「自在な官能基導入を実現する金オートタンデム触媒作用による1,4-ジヒドロピリジンのde novo合成」【所属学会】・アメリカ化学会・日本薬学会・有機合成化学協会【現在の研究テーマ】・生物活性化合物の効率的合成を指向した連続反応の開発・（遷移金属触媒／有機触媒を用いる）触媒的連続反応の開発・生物活性化合物（天然／非天然）の合成