日本薬学会 中国四国支部 学生発表奨励賞
受賞者一覧 (敬称略)

2017年(第56回・徳島)

    赤松 祐季 (岡山大学薬学部)
    「グアノジノ基を配向基とした炭素-水素結合の直接アミノ化反応を基盤とする連続環化による含窒素多環式化合物の合成研究」
    谷岡 卓 (岡山大学薬学部)
    「光スイッチング機能をもつ新規ローダミン系色素の合成と光物性の評価」
    兼信 実佳 (就実大学薬学部)
    「オリザペプチド-P60による細胞内グルタチオン上昇作用メカニズムの解析」
    雫 真里菜 (就実大学薬学部)
    「ヒトCYP2D6によるドパミン生成活性に対するステロイドホルモン及び関連化合物による阻害及びCYP2D6遺伝子多型の影響」
    南薗 淳 (就実大学薬学部)
    「松由来の天然化合物を用いた口腔レンサ菌におけるバイオフィルム阻害効果」
    山足 拡美 (就実大学薬学部)
    「高濃度グルコース暴露による膵β細胞株INS-1Eに及ぼす生育及び機能への影響と活性酸素種の産生」
    伊藤 雅美 (徳島大学薬学部)
    「1,3a,6a-トリアザペンタレンナノワイヤーの合成研究」
    田坂 菜々美 (徳島大学薬学部)
    「毛髪中に存在する活性イオウの発見とその生理的意義」
    古曳 泰規 (徳島大学薬学部)
    「N-S アシル基転移を基盤としたタンパク質ラベル化法を用いたD-アミノ酸酸化酵素阻害剤の結合ポケットの解明」
    戸口 宗尚 (徳島大学薬学部)
    「アレニルエステルのチア-マイケル/ディークマン縮合反応による多置換チオフェン誘導体の合成」
    橋本 紀子 (徳島文理大学薬学部)
    「酸素を共酸化剤として用いる触媒的芳香環酸素官能基化反応の開発」
    湊 信也 (徳島文理大学薬学部)
    「プロパルギルエーテルの不斉異性化反応による光学活性アレンの合成」
    伊勢 綾香 (徳島文理大学薬学部)
    「光学活性なクレフト型ホスト分子によるジカルボン酸類の不斉液膜移送」
    岡田 祐奈 (徳島文理大学薬学部)
    「Ⅰ型アレルギー発症時の肝フラビン含有モノオキシゲナーゼ代謝における誘導型一酸化窒素合成酵素活性化の影響」
    坂賀 茜 (徳島文理大学香川薬学部)
    「新規グアニン酸化損傷に関する解析」
    亀谷 綾子 (広島大学薬学部)
    「沖縄産植物アカハダノキのがん細胞増殖抑制成分の探索」
    西尾 卓哉 (広島大学薬学部)
    「Blennolide類の全合成研究」
    古田 典滉 (広島国際大学薬学部)
    「Aeromonasの組織侵入に関わる菌体外プロテアーゼの役割」
    甲斐 雄貴 (広島国際大学薬学部)
    「Aeromonasの産生する菌体外プロテアーゼの産生機構に関する研究」
    内藤 祐子 (広島国際大学薬学部)
    「マウス肝アルデヒドオキシダーゼの性特異的発現機序の検討」
    岸 沙也香 (広島国際大学薬学部)
    「薬物代謝酵素アルデヒドオキシダーゼのマウスにおける性差と系統差」
    湯澤 桃圭 (福山大学薬学部)
    「硫化水素によるハムスターの体温制御機構-冬眠時体温との関連-」
    田口 絵梨 (福山大学薬学部)
    「タンデムRCM-脱水素反応を鍵反応とした多置換carbazole-1,4-quinone誘導体の合成と抗腫瘍活性の解析」
    高木 祐加莉 (福山大学薬学部)
    「茶ガレート型カテキン類によるキサンチン骨格を有する医薬品の不斉認識」
    内野 結花 (福山大学薬学部)
    「脳卒中易発症ラットにおけるヒドロキシステロイド-17β-デヒドロゲナーゼ-7の発現量低下機構」
    城ヶ瀧 里奈 (松山大学薬学部)
    「抗炎症薬が心的外傷後ストレス障害の症状改善に与える影響」
    酒井 祐輝 (松山大学薬学部)
    「エステル化合物の小腸粘膜透過モデルとしてのHT-29細胞の薬物動態学的特徴」
    吉村 文香 (松山大学薬学部)
    「精神神経疾患患者の喫煙に対する意識調査」
    澤本 朱夏 (松山大学薬学部)
    「酸棗仁湯の品質評価に関する研究」
    橋本 優里 (安田女子大学薬学部)
    「RNA干渉効果が高いパルミチン酸結合型Dicer-substrate siRNAの開発」
    岩尾 采未 (安田女子大学薬学部)
    「標的遺伝子の発現を効果的にノックダウンできる脂肪酸コンジュゲートsiRNAの開発」
    上藤 明日香 (安田女子大学薬学部)
    「シス型不飽和脂肪酸結合siRNAの高い細胞導入性と強い遺伝子発現抑制効果について」

 
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