第61回日本薬学会関東支部大会における優秀口頭発表賞および優秀ポスター発表賞は以下の皆様です。おめでとうございます。
後日、研究室の先生宛に賞状を郵送いたします。
第61回日本薬学会関東支部大会
組織委員長 杉本芳一
A-05 | オレキシン1受容体拮抗薬YNT-707の必須構造部位検討
〇 大類彩1、山本直司2、岡田卓大3、谷田誠浩3、斉藤毅2、沓村憲樹2、 南雲康行2、入鹿山容子2、石川有紀子2、小川靖裕1、渡邊友里恵4、 早川大地4、合田浩明4、柳沢正史1,2、長瀬博1,2,3 (1筑波大院・人間総合、2筑波大・睡眠研究機構(WPI-IIIS)、 3筑波大院・数理物質、4昭和大薬) |
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A-08 | シクロメタレート型イリジウム(III)錯体—塩基性ペプチド ハイブリッドのがん細胞死誘導活性に対するペプチド導入位置の影響の検討 〇 横井健汰1、内藤佳奈1、久松洋介1、青木伸1,2 (1東京理大・薬、2東京理大・イメージングフロンティアセ) |
C-04 | タンパク質—タンパク質相互作用を阻害するヘリックス分子の創製
〇 蘇奥澤1、王思遠1、ザイ ルーハン1、大野久史1、尾谷優子1、
清水未来2、佐田あかね2、大木理恵子2、大和田智彦1 (1東大院・薬、2国立がん研セ・研) |
D-12 | マンガン錯体による空気中の酸素分子を酸素源としたヒドロキシアミン類の付加を伴う過酸化物合成法の開発 〇 曽我誠之、山本大介、安齋広将、牧野一石 (北里大・薬) |
E-02 | 海洋生物からのキヌレニン産生抑制剤の探索 〇 佐々木智未1、大野修1、浅井章良2、滝川修3、松野研司1 (1工学院大・先進工、2静岡県大院・薬、3AMED) |
F-03 | 体内時計システム調節を司る低分子化合物による炎症性サイトカインの発現制御 〇 渡辺千裕、和田平、内山武人、榛葉繁紀 (日本大・薬) |
F-06 | カロリー制限によるSrebp-1cを介した脂肪組織リモデリング及び抗老化・寿命延伸効果 〇 藤井波木1、成田匠1,2、仲條良和1、沖田直之1,3、樋上賀一1,2 (1東京理大・薬、2東京理大・TRセ、3佐々木研) |
G-02 | 双性イオンを用いたEpalrestatの共結晶化と光安定性の改善
〇 梅田大貴1、Okky Dwichandra Putra1、郡司美穂子1、
古石誉之1、福澤薫1、植草秀裕2、米持悦生1
(1星薬大、2東工大院・理工) |
H-03 | マウス卵管におけるフコシル化糖鎖sialyl Lewis Xの生合成経路の解析
〇 佐藤裕之1、松浦寛明2、小林純子3、栂谷内晶4、 成松久4、Kay-Hooi Khoo5、川島博人1,2 (1千葉大院・薬、2静岡県大院・薬、3北大・医、 4産総研・創薬基盤、5台湾中央研究院・生物科學研究所) |
I-07 | 胃がん患者腫瘍におけるCD44v陽性細胞の薬剤初期耐性への寄与
〇 川上隆兵1,2、馬島哲夫1、川田直美1,4、熊谷厚志3、右田敏郎1、
吉田喜香1、佐野武3、水沼信之4、山口研成4、清宮啓之1,2
(1がん研・化療セ・分子生物、2東大院・新領域、3がん研・有明病院・消化器胃外科、 4がん研・有明病院・消化器内科) |
J-02 | T細胞活性化に対するTRPV1チャネル阻害薬の効果 〇 久米保乃香1、篠原佑璃亜1、森山保乃花2、月本光俊1,2 (1東京理大院・薬、2東京理大・薬) |
K-08 | t-MCAOラットへのTNF-α標的siRNA搭載細胞透過性高分子ミセルのNose-to-Brainデリバリーによる脳虚血再灌流障害治療
〇 加藤巧1、金沢貴憲1,2、樋口舞人1、藏野匠1、 茨木ひさ子1、高島由季1、鈴木豊史2、瀬田康生1 (1東京薬大・薬、2日本大・薬) |
L-01 | イリノテカンによる消化管障害がジゴキシンの吸収に与える影響 〇 土谷聡耀、今岡鮎子、秋好健志、大谷壽一 (慶應大・薬) |
P-008 | 細胞毒性を有するセコステロイドhaebaruolの合成研究 〇 永井利也1、花屋賢悟1、東林修平1、須貝威1、庄司満1,2 (1慶應大・薬、2横浜薬大・薬) |
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P-023 | 超原子価ヨウ素試薬を用いた新規2-アザスピロ[4.5]デカン類の合成 〇 林浩輔1、黒岩聖治1、小黒成士1、須田岬2、玄美燕1、高山淳1、寺前裕之2、坂本武史1 (1城西大・薬、2城西大・理) |
P-029 | 不斉非対称化を用いたSagittacin Eの全合成 〇 藤巻充1、中川詠梨1、阿部秀樹2、小林豊晴1、伊藤久央1 (1東京薬大・生命、2日本女子大・理) |
P-033 | 8位に脂環式アミノ基を有する6-chromanol類の合成とラジカル消去活性 〇 岡山祐大、稲見圭子、望月正隆 (東京理大・薬) |
P-036 | 糖骨格をもったBNCT用薬剤の設計と合成 〇 田村佳 1、上田大貴1、田中智博1、青木伸1,2 (1東京理大・薬、2東京理大・イメージングフロンティアセ) |
P-048 | 温度応答性クロマトグラフィーを用いた新規TDM法の開発 〇 高口浩貴、加治屋瑞貴、内田亮、長瀬健一、金澤秀子 (慶應大・薬) |
P-057 | 非ラメラ液晶脂質を用いたdepot製剤の開発
〇 岡田明恵1、藤堂浩明1、土黒一郎2、杉林堅次1 (1城西大・薬、2株式会社ファルネックス) |
P-074 | 疎水性モデル薬物含有PLGA粒子の経皮吸収におけるサイズ効果
〇 鈴木孝明、竹内一成、牧野公子 (東京理大・薬) |
P-088 | Gating modifier toxinによる電位依存性カリウムイオンチャネルhERG阻害機構の解明
〇 簗瀬尚美1、松村一輝1、秋元まどか1、黒川洵子2、大澤匡範1 (1慶應大・薬、2静岡県大・薬) |
P-089 | Paip2による翻訳抑制機構の構造生物学的解析
〇 寒河江彪流1、横川真梨子1、沢崎綾一1、細田直2、星野真一2、大澤匡範1 (1慶應大・薬、2名市大・薬) |
P-096 | ウイルス表面タンパク質と新規抗ウイルス薬候補化合物との理論的相互作用解析
〇 石川雄規1、山本雄大1、松尾直也1、津吹政可2、加藤大志3、竹田誠3、常盤広明1,4 (1立教大・理、2星薬大・医薬研、3国立感染研、4立教大・未来分子研究セ) |
P-105 | 高脂肪食負荷NASH-HCCモデルにおける腸内細菌叢代謝物と肝内免疫細胞の検討
〇 山田翔士1、長峰僚吾1、木村真規1、齋藤義正1,2、齋藤英胤1,2 (1慶應大・薬、2慶應大・医) |
P-110 | プロテオーム解析用MALDIマトリックスとしてのフェルラ酸誘導体の評価
〇 加藤洋介1、北田尚也1、玄美燕1、髙山淳1、 岡﨑真理1、坂本武史1、広澤成美2、坂本安2 (1城西大・薬、2埼玉医科大) |
P-119 | ゼブラフィッシュ化合物スクリーニングによるBMPシグナル抑制化合物の同定とメカニズム解析
〇 矢藤まり1、三上翔平1、近藤優衣1、野田翔太2、天野剛志2、廣明秀一2、伊藤素行1 (1千葉大・薬、2名大院・創薬) |
P-120 | 核内c-Ablによるチロシンリン酸化を介したヒストン修飾変化の解析
〇 徳武友香、赤津亜希、中村怜央、高倉勇気、帶刀隆、安藤充岐、山口憲孝、山口直人 (千葉大・薬) |
P-127 | 高脂肪食負荷がマウス褐色脂肪細胞の機能と細胞形態に及ぼす影響
〇 森達也、大友隆之、西澤舞、大和佳介、稲葉夕貴、山田純司 (東京薬大・薬) |
P-146 | Th9誘発気道過敏性亢進に対する副刺激分子の役割
〇 田村彩果1、佐伯真弓2、西村友枝2、北村紀子2、森晶夫2,3、 神沼修2,3,4、大友隆之1、山田純司1、廣井隆親2 (1東京薬大・薬、2都医学研・花粉症、 3相模原病院・臨床研究セ、4山梨大・総合分析実験セ) |
P-162 | 有機アニオン輸送体OAT4を介したcandesartanおよびvalsartan輸送
〇 岩崎りか、野口幸希、福本文香、西村友宏、登美斉俊 (慶應大・薬) |
P-163 | 有機アニオン輸送体OAT4を介したlosartan輸送
〇 熱田萩弓、野口幸希、福本文香、西村友宏、登美斉俊 (慶應大・薬) |
P-184 | 神経細胞選択的ポリプレックス搭載型バブルリポソームによる超音波応答性siRNAデリバリーシステムの開発
〇 黒川亮、金丸理恵、片桐文彦、佐藤加奈子、大谷嘉典、 髙橋葉子、 鈴木亮、丸山一雄、野水基義、馬場広子、根岸洋一 (東京薬大・薬) |
P-185 | ラミニンα2鎖由来ペプチドを用いた筋選択的リポソームの開発
〇 佐々木愛理、林由浩、片桐文彦、吉田彰宏、坂井崇亮、 平島真一、三浦剛、吉川大和、野水基義、根岸洋一 (東京薬大・薬) |