プログラム

スケジュール 総合受付開始 08:40~
一般講演(ポスター掲示) 10:00~16:00
ポスターセッション説示 奇数番号
10:00~11:30
偶数番号
14:30~16:00
一般講演(口頭) 09:00~17:36
関東支部幹事会 11:30~12:30
関東支部奨励賞受賞講演 13:00~14:15
シンポジウム(化学系、生薬・天然物化学系、物理系、医療薬学系、生物系、環境・衛生系、薬剤系、若手シンポジウムを併催) 09:00~17:30
懇親会 18:00~

一般演題(口頭発表・ポスター発表)一覧/日程表ダウンロード


総合受付(8:40~)

参加証と講演要旨集は、大会当日に会場にてお渡しいたします。ご来場されましたら、必ず受付をお済ませください。

総合受付は、山上会館に設置いたします。


I.平成28年度日本薬学会関東支部奨励賞授与式及び受賞講演

山上会館2階大会議室 13:00~14:15
日本薬学会関東支部奨励賞授与式
SO-1 非侵襲的な脳内への薬物送達技術の開発と脳神経疾患治療への応用
金沢貴憲(東京薬科大学・薬学部)
SO-2 がん細胞のネクローシス/アポトーシス切替え制御機構の解明と新規制がん戦略
佐藤 聡(東京理科大学・薬学部)
SO-3 生体分子間相互作用を基盤とする機能分子の創製とケミカルバイオロジーへの展開
野村 渉(東京医科歯科大学・生材研)

II.シンポジウム

【シンポジウム1】「分子を基盤とした薬学生物研究」

山上会館2階大会議室 10:50~12:10
座 長:淡川 孝義,花岡 健二郎(東京大院・薬)
SA-1 治療効果を指標として同定された新規抗生物質ライソシンE
浜本 洋(帝京大学・医真菌研究センター)
SA-2 NOS発現細胞におけるニコチン作動性Ca2+流入メカニズム
○土屋 幸弘,渡邊 泰男(昭和薬科大学・薬)
SA-3 化学形態別分析を基盤としたバイオセレニウム研究
鈴木 紀行(千葉大院・薬)
SA-4 硫酸化糖鎖の機能阻害に基づくアレルギー応答の制御
川島 博人(千葉大院・薬)

【シンポジウム2】「薬学における最先端解析研究」

山上会館2階大会議室 14:30~16:10
座 長:岡田 正弘,大戸 梅治(東京大院・薬)
SB-1 植物におけるリジン由来アルカロイド生合成の分子進化
山崎 真巳(千葉大院・薬)
SB-2 生体内毒性物質を生理活性分子に化学変換する「生体内合成化学治療」
田中 克典(理化学研究所、ロシアカザン大学、JST・さきがけ)
SB-3 がんの診断・治療を目指したpH応答性高分子の精密合成
蛭田 勇樹(慶應義塾大・薬)
SB-4 X線結晶構造解析による脂質ラフトタンパク質ストマチンと特異的プロテアーゼの機能解明
横山 英志(東京理科大・薬)
SB-5 Gating modifier toxinによる電位依存性K+チャネル阻害の構造基盤
大澤 匡範(慶應義塾大・薬)

【シンポジウム3】「創薬合成の最先端」

薬西1階西講義室 15:50~17:30
座 長:占部 大介,岡田 正弘(東京大院・薬)
SC-1 低分子オレキシン受容体アゴニストの創製
○斉藤毅1,永原崇志2,沓村憲樹1,入鹿山容子1,小川靖裕1,黒田大祐3,合田浩明3,藤井秀明2,柳沢正史1,長瀬博1,21筑波大睡眠研究機構(WPI-IIIS), 2北里大薬, 3昭和大薬)
SC-2 ジアミノメチレンマロノニトリル型有機分子触媒の開発と不斉合成への応用
平島真一(東京薬科大・薬)
SC-3 生体触媒を活用した有用化合物の合成
庄司 満(慶應義塾大・薬)
SC-4 タンデムラジカル環化を用いたプベルリンCの合成研究
○占部大介、萩原浩一、井上将行(東京大院・薬)
SC-5 神経科学に貢献する有機合成化学
○及川 雅人・千葉 まなみ・板垣 ひより・石川 裕一(横浜市立大学・生命ナノ)

III.日本薬学会関東支部

【若手シンポジウム】「薬学に貢献する生合成研究」

山上会館2階大会議室 9:00~10:40
座長:淡川 孝義,浅井 禎吾(東京大院・薬,総合文化)
SW-1 放線菌由来、二次代謝産物の生産に用いられる新規亜硝酸生合成経路
勝山 陽平(東京大院・農)
SW-2 休眠型糸状菌二次代謝物の開拓を基盤とする創薬シーズ探索
浅井 禎吾(東京大院・総合文化)
SW-3 Actinorhodin生合成に関わる酸素添加酵素の機能解析
田口 貴章(武蔵野大学・薬)
SW-4 ポリケタイド生合成におけるアシルキャリアータンパク質認識機構
○宮永顕正、工藤史貴、江口正(東京工業大学院・理)
SW-5 放線菌ゲノム縮小株を宿主とした二次代謝産物生合成遺伝子の異種発現
小松 護(北里大学院・生命科学研究所)
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