第65回日本薬学会関東支部大会は、東京オリンピック・パラリンピック閉会直後の2021年9月11日(土)に「創薬科学・臨床薬学のニューノーマル(新常態)」をテーマにオンラインで開催します。
日本薬学会関東支部大会は、関東地区の大学、企業・公的機関、病院・薬局に所属する若手研究者の研究活動の活性化と研究者間の交流拡大を目的に開催される関東支部の主行事です。第65回の節目の大会ということもあり、組織委員会の設立当初から千葉大学(西千葉キャンパス)にて対面形式での開催を模索してきました。ところが、年明けからの変異ウイルスを含めた感染拡大が問題になったこと、ワクチン接種に対する期待は高まりつつあるものの開催までに集団免疫を獲得できるかが不明であること、オンライン開催の学会が普及したことなどから、今回は準備も含めてより確実な開催が可能なオンライン開催とさせていただきました。オンライン開催の場合、対面開催の場合と同じような人的交流ができないのが難点ですが、オンラインでも可能な限り演者と参加者のやり取りが可能な形で実施する予定です。多くの皆さんのご参加と演題のご登録をよろしくお願いします。
コロナ禍は私達の薬学教育や研究活動に大きな影響を与えました。今後もその影響は続くことが予想されます。科学技術や情報通信技術の進歩により、オンラインを主体とした教育が可能になり、会議や打ち合わせもほぼオンラインでの対応が可能になりました。オンラインと対面をうまく併用することで、効果的な教育や交流が可能になります。研究でもオンランをうまく利用し、感染防止対策を施した上で効率よく研究活動を遂行することが求められます。そんな中、若手を含む研究者・教育者・学生が、コロナ禍で実施してきた研究成果の発表や討論を行うことで、本支部大会がウィズコロナ・ポストコロナの時代の創薬科学・臨床薬学のニューノーマル(新常態)を考える場になることを期待しております。
本支部大会では、一般演題に加えて6つの大会企画シンポジウム、若手シンポジウム(併催)を予定しております。詳細につきましては、今後も関東支部大会ホームページやメールにてお知らせします。
日本薬学会関東支部大会は、関東地区の大学、企業・公的機関、病院・薬局に所属する若手研究者の研究活動の活性化と研究者間の交流拡大を目的に開催される関東支部の主行事です。第65回の節目の大会ということもあり、組織委員会の設立当初から千葉大学(西千葉キャンパス)にて対面形式での開催を模索してきました。ところが、年明けからの変異ウイルスを含めた感染拡大が問題になったこと、ワクチン接種に対する期待は高まりつつあるものの開催までに集団免疫を獲得できるかが不明であること、オンライン開催の学会が普及したことなどから、今回は準備も含めてより確実な開催が可能なオンライン開催とさせていただきました。オンライン開催の場合、対面開催の場合と同じような人的交流ができないのが難点ですが、オンラインでも可能な限り演者と参加者のやり取りが可能な形で実施する予定です。多くの皆さんのご参加と演題のご登録をよろしくお願いします。
コロナ禍は私達の薬学教育や研究活動に大きな影響を与えました。今後もその影響は続くことが予想されます。科学技術や情報通信技術の進歩により、オンラインを主体とした教育が可能になり、会議や打ち合わせもほぼオンラインでの対応が可能になりました。オンラインと対面をうまく併用することで、効果的な教育や交流が可能になります。研究でもオンランをうまく利用し、感染防止対策を施した上で効率よく研究活動を遂行することが求められます。そんな中、若手を含む研究者・教育者・学生が、コロナ禍で実施してきた研究成果の発表や討論を行うことで、本支部大会がウィズコロナ・ポストコロナの時代の創薬科学・臨床薬学のニューノーマル(新常態)を考える場になることを期待しております。
本支部大会では、一般演題に加えて6つの大会企画シンポジウム、若手シンポジウム(併催)を予定しております。詳細につきましては、今後も関東支部大会ホームページやメールにてお知らせします。
2021年3月吉日
第65回日本薬学会関東支部大会 組織委員長 森部 久仁一
実行委員長 伊藤 晃成
(千葉大学大学院薬学研究院)
第65回日本薬学会関東支部大会 組織委員長 森部 久仁一
実行委員長 伊藤 晃成
(千葉大学大学院薬学研究院)