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第29回日本薬学会九州支部大会講演申込要領及び要旨作成要領

一般講演申込方法

  1. 発表者のうち、1名は必ず日本薬学会会員であることを要します。
  2. 講演はすべて E-mail による申込とします。
    一般講演申込用E-mailアドレス:kouenh24@kumamoto-u.ac.jp
  3. 講演申込締切は8月31日(金)17:00必着です。

    以下の項目をE-mailにて送信してください。一番下に送信例があります。
    コピー、ペーストしてご利用ください。
    【発表責任者名】
    【分類】(化学系、生物系、医療系、物理系・環境系薬学)
    【演題】講演要旨の演題と必ず一致させてください。
    【所属】(熊本大・院薬などの形で)
    【発表者氏名】(演者に○)
    【ふりがな】
    優秀発表賞への応募の有無】注意点)優秀発表賞への応募有の場合は"有"、無の場合は空欄)
    【演者の身分と年齢と学年】第一演者が学生の場合は学年も記載すること。(6年制の学生の場合は、6年生課程5年などのように表記)
    【発表責任者の郵便番号・住所・所属】
    【電話(内線)】
    【FAX】
    【e-mail】発表責任者のアドレス
    【発表順位/演題数】(複数演題がある場合)
    以上を記入して、 kouenh24@kumamoto-u.ac.jpに送信してください。

  4. 重要:受付作業を確実にするため以下の点にご協力をお願いします。

    • E-mailの件名(subject)欄は 第29回薬学会九州支部講演申込 と記してお送りください。
    • 送信例の13項目全てをメール本文に含めてください。該当の無い項目は空欄にしてください。
    • 複数演題がある場合は、発表責任者を同じにして、同時に送信して下さい。
    • 一般演題申し込み時の演題と講演要旨の演題は必ず一致させてください。(例年、後日送付される講演要旨の演題が演題申し込み時と異なる場合が多数見受けられます。)
  5. メール受信後、確認のメールを返信致します。
    返信メールの送信には数日かかる場合もありますが、申込メール送信後5日以上経っても確認の返信メールが届かない場合は、kouenh24@kumamoto-u.ac.jp宛に確認メールが届かない旨をお知らせ下さいます様お願い致します。

  6. 優秀発表賞のエントリーに関する注意点(下記の"日本薬学会九州支部大会優秀発表賞"もお読みください。)
    各研究室で事前の絞り込みをして頂き、1研究室につき以下のようにしてください(エントリー演題数のカウントは、共同研究の場合、いずれか一方の研究室に加えていただいて結構です)。

    • 1~3演題申し込みの場合、エントリーは1演題まで。
    • 4演題以上申し込みの場合、エントリーは2演題まで。
    なお、優秀発表賞にエントリーされた演題については、「アピールしたい点」を作成し、10月26日(金)必着までに、メールの添付書類(MS Word書類)としてお送りください。

送信例:メールソフトにコピー&ペーストしてご利用ください。

【発表責任者名】山縣 ゆり子
【分類】物理系・環境系薬学
【演題】酸化によるゲノム損傷を防御するMutTのX線結晶構造解析
【所属】熊本大・院薬1 、九州大・院薬2
【発表者氏名】○熊本 太郎1 、九州花子2 、山縣 ゆり子1
【ふりがな】くまもと たろう、きゅうしゅう はなこ、やまがた ゆりこ
【優秀発表賞への応募の有無】有(無い場合は空欄)
【演者の身分と年齢と学年】学生、23歳、修士課程1年 (6年制の学生の場合は、6年生課程5年などのように表記)
【発表責任者の郵便番号・住所・所属】〒862-0973・熊本市中央区大江本町5-1・熊本大学 機能分子構造解析学分野
【電話(内線)】096-371-4638 (4638)(発表責任者の電話番号を書いてください)
【FAX】096-371-4638
【e-mail】yamagata@gpo.kumamoto-u.ac.jp
【発表順位/演題数】1/2

講演要旨原稿作成要領

講演要旨の締め切り

講演要旨原稿のオリジナル及びA4版のコピー1部を10月5日(金)必着までに下記の宛先まで簡易書留(要旨在中と朱書)で郵送してください。支部幹事を通じて、一括してお送りいただいても結構です。発表時刻等の詳細はファルマシア11月号、または本ホームページに掲載予定のプログラムをご覧下さい。

講演要旨宛先

〒862-0973
熊本市中央区大江本町5-1・熊本大学 薬学部
第29回 日本薬学会九州支部大会準備委員会 森岡 弘志

講演要旨作成要領

要旨作成例を参考にして、以下の要領で要旨を作成してください。

用紙:A4版用紙1枚です(字数制限はありません)。余白マージンは 左右 2.5 cm、上 3.0 cm、下 4.0 cm でお願いします。左上に縦 2.5 cm、横 2.5 cm 以上の余白を取って下さい。その右側が演題、所属、氏名の欄となります。

演題名:一番上に演題名を 14~18ポイントのフォントを用いて記入して下さい。

氏名・所属:1行あけて、所属、氏名を12~14 point のフォントを用いて記入してください。
氏名は所属ごとに記載し、熊本大・院薬などとしてカッコをつけないでください。発表者が複数の所属を持つ場合は上付き文字などを使用して下さい。演者に○印を付けて下さい。

本文:所属・氏名の下に更に1行開けた後、本文を12 point のフォントを用いて記入して下さい。本文は、【目的】、【方法】、【結果】、【考察】の順に記入し、文献等は最後にまとめて書いて下さい。方法、結果、考察はそれぞれ一緒にまとめても結構です。

図表:直接印刷できない場合、印字範囲からはみ出さない様に糊付けして下さい。要旨集にはそのまま縮小されずに印刷されます。

日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞

日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞とは?

日本薬学会九州支部大会では九州支部活性化のための試みとして、学生、研究者及び薬剤師等の若手研究者(28歳以下の演者、当該年4月1日時点での年齢)による発表を対象とした優秀発表賞を設けています。この賞はエントリー制とし、応募された演題の中から、講演要旨、発表内容および質疑応答状況を公正かつ総合的に評価して選出して表彰します。
なお、昨年度と同様、今年度も選ばれた研究者自身が授賞式に出席できることを受賞の条件とさせていただきます。

エントリーした演者へのお知らせ

  • 「アピールしたい点」とは、何が新しい発見なのか、どこに学術的価値があるのか、どの点に自分の創意工夫があるのか等を100字程度にまとめてください。審査委員が必ずしも各演題内容に精通しているとは限らないため、発表のセールスポイントを簡潔にまとめてください。客観的に審査する上での資料と致します。なお、審査員は、1.発表内容の新規性/学術的価値、2.発表方法/態度、3.質疑応答の態度、を総合的に評価いたします。締め切りは、10月26日(金)必着です。
  • 優秀発表賞にエントリーされた演題は、12月8日(土)午前中の時間帯にまとめて発表していただく予定です。持ち時間は12分間と一般演題と同様ですが、討論時間を3分間として1分長くとる予定です。優秀発表賞にエントリーしていない演題と連続して発表を希望している場合、ご希望に添えない可能性が極めて高い事を予め留意してください。どうしても、他の演題と連続発表したい場合はご連絡ください。
  • 優秀発表賞の表彰式は、12月8日(土)夕方の支部総会の際に行ないます。受賞者は必ず出席してください。自身で賞を受取ることが受賞の条件です。
  • 諸事情により、優秀発表賞のエントリー後、これを辞退される場合は大至急ご連絡ください。プログラム編成に支障をきたしますので10月9日(火)以降の変更はできません。
  • 優秀発表賞に関する追加連絡がある場合、本ページ上で行ないますので随時ご確認ください。

「アピールしたい点」の作成要領および送付先

原則としてMS Wordの書類として、ファイル名は「九州支部優秀発表賞アピール[代表発表者名]」として作成してください。また、内容として以下の項目をご記入下さい。
【演題タイトル】
【代表発表者名】
【代表発表者メールアドレス】
【発表責任者メールアドレス】
【連絡事項】(特別な事項がありましたらお書きください)
【アピール文テキスト】(100字程度、様式は任意です)

  • 締め切りは、10月26日(金)必着です。
  • 都合によりMS Word書類を作成できない場合はPDF書類としてください。
  • お手数ですが添付書類に加えて、メール本文中にも上記項目をご記入ください。なお、挨拶文はご省略願います。
  • 件名(Subject)欄は 九州支部優秀発表賞アピール[代表発表者名] としてください。
  • 送信先は kouenh24@kumamoto-u.ac.jpです。

第29回日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞 受賞者

有水かなみ (熊本大学)
「腎不全に伴うアセトアミノフェン代謝物の蓄積と腎機能との関連性」
宮崎裕理 (熊本大学)
「骨髄標的化エリスロポエチンの製剤設計と腎性貧血治療への応用」
赤嶺由美子 (琉球大学)
「Fexofenadine enantiomersの体内動態に関与するOATPsとP-gpの効果」
小袋加奈絵 (熊本大学)
「一酸化窒素によるマウス視床下部オレキシンニューロンの減少とその機序解析」
服部芳野 (長崎大学)
「血管内投与型脳内発現ウイルスベクターを用いたアルツハイマー病の実験的遺伝子治療」
野崎裕乃 (熊本大学)
「キラルなLewis塩基を触媒とした不斉クロロ化アルドール反応の開発」
清水悠平 (九州大学)
「トランスアミド化を利用した脱アシル化および脱カルボニル化反応の開発」
森崎一宏 (九州大学)
「ロジウム触媒によるα-ケトイミノエステルの直接的不斉アルキニル化反応」
山下有紀 (長崎大学)
125I標識フラボノイド関連化合物のプリオン病画像診断薬としての評価」
岡松文香 (熊本大学)
「腫瘍特異的抗がん剤キャリアとしての葉酸化シクロデキストリンの有用性評価」

(会場・発表順)