九州支部大会

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第30回日本薬学会九州支部大会講演申込要領及び要旨作成要領

一般講演申込方法

  1. 発表者のうち、1名は必ず日本薬学会会員であることを要します。
  2. 講演はすべて E-mail による申込とします。
    一般講演申込用E-mailアドレス:kouenh25@niu.ac.jp
  3. 講演申込締切は9月6日(金)17:00必着です。

    以下の項目をE-mailにて送信してください。講演要旨原稿作成要領に従って作成し、
    PDFに変換した講演要旨を添付してください。一番下に送信例があります。
    コピー、ペーストしてご利用ください。

【発表責任者名】
【領域】(化学系、生物系、医療系、物理系・環境系薬学)
【演題】
【所属】(長崎国際大・薬などの形で)
【発表者氏名】(演者に○)
【ふりがな】
優秀発表賞への応募の有無】注意点)(優秀発表賞への応募有の場合は"有"、無の場合は空欄)
【演者の身分と年齢と学年】第一演者が学生の場合は学年も記載すること。
            (6年制の学生の場合は、6年制課程5年などのように表記)
【発表責任者の郵便番号・住所・所属】
【電話(内線)】
【FAX】
【e-mail】発表責任者のアドレス
【発表順位/演題数】(複数演題がある場合)

以上を記入後、講演要旨PDFを添付して、kouenh25@niu.ac.jpに送信してください。
講演要旨PDFのファイル名は、「領域名 大学名 筆頭演者名」としてください。

重要:受付作業を確実にするため以下の点にご協力をお願いします。

  • E-mailの件名(subject)欄は 「領域名 大学名 研究室名」と記してお送りください。
    (例)「生物系薬学 長崎国際大 姫野研」
  • 送信例の13項目全てをメール本文に含めてください。該当の無い項目は空欄にしてください。
  • 研究室から複数の演題がある場合も1回のメールでお送りください。その際、演題ごとに1つのPDFとしてください。

メール受信後、確認のメールを返信致します。
返信メールの送信には数日かかる場合もありますが、申込メール送信後5日以上経っても確認の返信メールが届かない場合は、kouenh25@niu.ac.jp宛に確認メールが届かない旨をお知らせ下さいます様お願い致します。

優秀発表賞のエントリーに関する注意点
(下記の"日本薬学会九州支部大会優秀発表賞"もお読みください。)
各研究室で事前の絞り込みをして頂き、1研究室につき以下のようにしてください。
(エントリー演題数のカウントは、共同研究の場合、いずれか一方の研究室に加えていただいて結構です)。

  • 1~3演題申し込みの場合、エントリーは1演題まで。
  • 4演題以上申し込みの場合、エントリーは2演題まで。

送信例:メールソフトにコピー&ペーストしてご利用ください。

【発表責任者名】姫野 勝
【領域】生物系薬学
【演題】リソソーム膜タンパク質の機能解析について
【所属】長崎国際大・薬1 、九州大・院薬2
【発表者氏名】○佐世保 太郎1 、九州 花子2 、姫野 勝1
【ふりがな】させぼ たろう、きゅうしゅう はなこ、ひめの まさる
【優秀発表賞への応募の有無】有(無い場合は空欄)
【演者の身分と年齢と学年】学生、23歳、6年制課程5年
             (大学院生の場合は、修士課程1年などのように記載)
【発表責任者の郵便番号・住所・所属】〒859-3298・佐世保市ハウステンボス町2825-7・長崎国際大学 
                  薬学部 細胞生物薬学研究室
【電話(内線)】0956-20-5712 (3782)(発表責任者の電話番号を書いてください)
【FAX】0956-20-5622
【e-mail】himeno@niu.ac.jp
【発表順位/演題数】1/2 

以上を記入後、講演要旨PDFを添付して、kouenh25@niu.ac.jpに送信してください。

 

講演要旨原稿作成要領

講演要旨の締め切り

講演申込のメールに講演要旨のPDFを添付してお送りください。講演要旨PDFのファイル名は、「領域名 大学名 筆頭演者名」としてください。
申込締切は9月6日(金)17:00(必着)です。発表時刻等の詳細はファルマシア11月号、または本ホームページに掲載予定のプログラムをご覧下さい。

講演要旨作成要領

要旨作成例を参考にして、以下の要領で要旨を作成してください。

用紙:A4版用紙1枚です(字数制限はありません)。余白マージンは 左右 2.5 cm、上 3.0 cm、下 4.0 cm でお願いします。左上に縦 2.5 cm、横 2.5 cm 以上の余白を取って下さい。その右側が演題、所属、氏名の欄となります。

演題名:一番上に演題名を 14~18ポイントのフォントを用いて記入して下さい。

所属・氏名:1行あけて、所属、氏名を12~14 point のフォントを用いて記入してください。
所属は、長崎国際大・薬などと記載し、共同研究の場合や発表者が複数の所属を持つ場合は、上付き文字などを使用して下さい。カッコをつけないでください。演者に○印を付けて下さい。

本文:所属・氏名の下に更に1行あけた後、本文を12 point のフォントを用いて記入して下さい。本文は、【目的】、【方法】、【結果】、【考察】の順に記入し、文献等は最後にまとめて書いて下さい。方法、結果、考察はそれぞれ一緒にまとめても結構です。

図表:印字範囲からはみ出さないように作成して下さい。要旨集には縮小されずにそのまま印刷されます。

*要旨集の発行日(大会の約2週間前)が発明の公開日となります。

 

日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞

平成25年度日本薬学会九州支部大会優秀発表賞のお知らせ

 日本薬学会九州支部大会では九州支部活性化のために、学生、研究者及び薬剤師等の若手研究者(28歳以下の演者、当該年4月1日時点での年齢)による発表を対象とした優秀発表賞を設けています。この賞はエントリー制とし、応募された演題の中から、講演要旨、発表内容および質疑応答状況を公正かつ総合的に評価して選出して表彰します。
なお、選ばれた研究者自身が授賞式に出席できることを受賞の条件とさせていただきます。

○優秀発表賞エントリー希望の演者へのお知らせ
九州支部大会優秀発表賞にエントリー希望の演者は、対象基準を十分にご確認の上、ご自身の演題申込みメール送信の際に、以下の点にご注意いただいて登録ください。

優秀発表賞のエントリー方法
① 優秀発表賞エントリー希望演者の演題は、「一般講演申込方法」の手順にしたがって、一般講演登録の
 メール送信時に【優秀発表賞への応募の有無】について“エントリー希望”の旨を明記してください。
② 締め切りは、一般講演申込み締切日と同日の9月6日(金)17:00必着です。
③ 送信先は平成25年度九州支部大会演題申込専用アドレス <kouenh25@niu.ac.jp>です。

注意事項

  1. (1)審査員は、1.発表内容の新規性/学術的価値、2.発表方法/態度、3.質疑応答の態度、を
       総合的に評価いたします
  2. (2)研究室内で複数の優秀発表賞エントリー希望がある場合は、1研究室につき以下のように事前の
       絞り込みをお願いたします(エントリー演題数のカウントは、共同研究の場合、いずれか一方の
       研究室に加えていただいて結構です)
  3.     ○ 1~3演題申し込みの場合、エントリーは1演題まで。
        ○ 4演題以上申し込みの場合、エントリーは2演題まで。
  4. (3)優秀発表賞にエントリーされた演題は、12月7日(土)午前中の時間帯にまとめて発表して
       いただく予定です。
       優秀発表賞にエントリーしていない演題と連続して発表を希望している場合、ご希望に添えない
       可能性が極めて高いことを予め留意してください。
  5. (4)優秀発表賞の表彰式は、12月7日(土)夕方の支部総会の際に行います。受賞者は必ず出席して
       ください。
       受賞者自身で賞を受け取ることが受賞の条件です。
  6. (5)優秀発表賞に関する追加連絡がある場合、本ページ上で行ないますので随時ご確認ください。

 

 

第30回日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞 受賞者

永尾 紗理(熊本大・薬)
「ブレオマイシン誘発肺線維症に対する一酸化炭素付加型ヘモグロビン小胞体の有用性評価」
有冨 航平(熊本大・薬)
「アセトアミノフェン誘発肝障害の新規in vitro評価系の構築」
佐々木 恵太(長崎大・薬)
「海馬神経細胞特異的HB-EGF欠損マウスが示す精神症状の解析」
亀井 竣輔(熊本大・薬)
「閉塞性肺疾患モデルにおける亜鉛トランスポーターZIP2の新規スプライシングアイソフォームの発現とその過剰粘液産生に及ぼす影響」
横手 友紀(九州大・薬)
「含窒素複素環配位子を用いた高活性かつ再利用可能な亜鉛触媒の開発」
上杉 修平(九州大・薬)
「アミン共存下におけるアルコール選択的触媒的共役付加反応」
吉村 光(長崎大・薬)
「不斉森田-Baylis-Hillman反応を鍵とするTirandamycin B の合成」
山﨑 俊栄(九州大・薬)
「ニトロキシドによるラジカル反応および消光機構を利用した脂質ラジカル検出手法の開発」
新田 有香(九州保健福祉大・薬)
「FDP-lysineによる内皮細胞接着分子の発現誘導」
下川 研太(長崎大・薬)
「局所化学療法を目指した肝臓表面適用シート製剤の作製とその最適化」

(会場順)