九州支部の活動

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日本薬学会九州支部コロキウム

「今薬剤師に求められる専門性を考える」

日 時
平成30年10月27日(土) 午後1時30分~午後4時30分
会 場
崇城大学D号館(SoLA)*  3階大講義室
(住所: 熊本市西区池田4-22-1 アクセス: http://www.sojo-u.ac.jp/access/
*崇城大学本学キャンパス(JR崇城大学駅前正面)での開催となります。薬学部キャンパスではありませんので、お間違えの無いようご来場ください。
参加費
無料
講演者
山本 雄一郎 (阪神調剤ホールディンググループ 有限会社アップル薬局) 
松本 康弘 (ワタナベ薬局 上宮永店)
喜多岡 洋樹 (熊本市立熊本市民病院 医療技術部薬剤課)
柴田 啓智 (済生会熊本病院薬剤部)
大野 能之 (東京大学医学部附属病院薬剤部)
問い合わせ
熊本市西区池田4-22-1 崇城大学薬学部
TEL/096-326-4163、E-mail/colloquium40sojo@gmail.com
担当者:崇城大学薬学部 山崎啓之、宮村重幸、門脇大介
ポスター(PDF)を見る
  

支部主催の講演会

特別講演会 DDSキャリアとしての血清アルブミンの新展開

演 題
DDSキャリアとしての血清アルブミンの新展開
演 者
異島 優
(徳島大学大学院医歯薬学研究部・准教授)
日 時
平成30年12月04日(火)15:30〜17:00
会 場
崇城大学薬学部PH300 (3F)
申し込み方法
事前の申し込みは不要
参加費
無料
問合せ先
崇城大学薬学部 小田切優樹 (TEL:096‐326‐3887)
講演概要
血清アルブミンは、脂肪酸や薬物などの非常に多岐にわたるリガンドを運搬しており、まさに内因的なデリバリーシステムを担っています。こうした血清アルブミン本来の生体適合性や血中滞溜性などを生かしたDDSへの応用を中心に血清アルブミンの最新の知見を紹介して頂きます。
  

特別講演会 Molecular Recognition and Catalysis with Helical Foldamers

演 題
Molecular Recognition and Catalysis with Helical Foldamers
演 者
Gilles Guichard教授
(Institut Européen de Chimie et Biologie (IECB), CBMN, Université de Bordeaux I - CNRS UMR 5248, France)
日 時
平成30年12月12日(水)16:30~17:30
会 場
長崎大学薬学部 第2講義室(2F)(長崎市文教町1-14)
問合せ先
長崎大学大学院 薬化学 田中 正一
TEL: 095-819-2423; E-mail: matanaka@nagasaki-u.ac.jp
>詳細はこちらをご覧ください
  

特別講演会 RUNX転写因子の「がん遺伝子」としての役割

演 題
RUNX転写因子の「がん遺伝子」としての役割
演 者
伊藤 公成 氏
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系))
日 時
平成30年11月9日(金) 16:10-17:40
会 場
長崎大学薬学部5階研修室
主 催
日本薬学会九州支部
申し込み方法
事前申し込み不要
参加費
無料
問合せ先
長崎大学薬学部・細胞制御学分野
武田弘資
095-819-2417
E-mail: taleda-k@nagasaki-u.ac.jp
>詳細はこちらをご覧ください
  

特別講演会 Inhaled colistin and bacteriophages for treatment of respiratory infections caused by superbugs.

演 題
Inhaled colistin and bacteriophages for treatment of respiratory infections caused by superbugs.
演 者
Professor Hak-Kim Chan
(Faculty of Pharmacy, The University of Sydney, Australia)
講演会要旨
多剤耐性菌による呼吸器感染症は世界的な脅威となっている。Colistinは多剤耐性グラム陰性菌に対する有効な抗生物質として近年見直されているが、静脈内投与では感染部位(呼吸器)の薬物濃度が十分でないことや全身性の副作用が懸念されている。本講演会では、シドニー大学薬学部のHak-Kim Chan教授に、感染部位への薬物のデリバリーによる有効性・安全性の向上を目的とした、ColistinおよびBacteriophages含有粉末吸入剤の開発について、最新の成果をご紹介いただく。
日 時
平成30年6月28日(木) 10:30〜11:30 16:00~17:00
会 場
崇城大学薬学部300講義室
主 催
日本薬学会九州支部
申し込み方法
事前申し込み不要
参加費
無料
連絡先
崇城大学薬学部 山崎啓之
(TEL: 096-326-4078, E-mail: kcyama@ph.sojo-u.ac.jp)
>詳細はこちらをご覧ください
  

特別講演会 ボルナウイルス研究の醍醐味

演 題
ボルナウイルス研究の醍醐味
演 者
朝長啓造 教授
(京都大学ウイルス・再生医科学研究所 RNAウイルス分野)
日 時
平成30年6月8日(金)17:30-18:30
会 場
長崎国際大学薬学部6号棟 6104教室
主 催
日本薬学会九州支部
連絡先
長崎国際大学薬学部 薬学教育支援センター 深澤昌史
〒859-3298 長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7
TEL: 0956-39-2020(内3803)
E-mail: fukasawa@niu.ac.jp
  

支部共催・後援の講演会

日本薬学会医薬化学部会九州地区 創薬人育成スクール

日 時
2018年10月4日(木) 14:00~17:00
会 場
熊本大学薬学部 宮本記念館コンベンションホール(熊本市大江本町5-1)
主 催
日本薬学会医薬化学部会
講義内容
フリーラジカル消去剤エダラボン(田辺三菱製薬株式会社)渡邉和俊
表現型創薬で得られた化合物の作用機序解析(協和発酵キリン株式会社)西谷陽一
参加申込
参加申込不要、参加費無料、当日、直接会場にお越しください。
問合先
〒862-0973 熊本市大江本町5-1 熊本大学薬学部 大塚雅巳
TEL/FAX:096-371-4720
E-mail:motsuka@gpo.kumamoto-u.ac.jp
  

第59回分析化学講習会

日 時
平成30年8月7日(火)~10日(金)
会 場
九州大学伊都キャンパス、馬出キャンパス、福岡市産学連携交流センター、福岡大学七隈キャンパス など
主 催
日本分析化学会九州支部
共催
福岡市,九州大学学術研究都市推進機構(OPACK),日本薬学会九州支部、電気化学会九州支部,日本化学会九州支部,日本食品科学工学会西日本支部,日本農芸化学会西日本支部,日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部,日本臨床化学会九州支部,日本水環境学会九州支部,福岡県環境計量証明事業協会
連絡先
九州大学大学院薬学研究院創薬育薬産学官連携分野 浜瀬 健司
812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
TEL : 092-642-6598
E-mail : hamase@phar.kyushu-u.ac.jp