第68回日本薬学会 関東支部大会

第68回日本薬学会 関東支部大会

大会ポスター

第68回日本薬学会関東支部大会 公式ポスター

一般演題申込期間

一般演題申込期間

58日(水)

演題登録を締切りました。

事前参加登録期間

事前参加登録期間

71日(月)正午

823日(金)

830日(金)
に延長しました。

多数のご参加お願いいたします。

プログラム

大会企画シンポジウム

令和4年度改定コアカリ実施に向けての新薬学教育システムの構築

  • 多様化する入学生に対応するための基礎力および実践力を培うことができる柔軟性のある薬学教育環境の提供
    齋藤 博(日本薬科大学)
  • 令和4年度改定コアカリを踏まえた、新カリキュラムの計画立案と実際
    東 伸昭(星薬科大学)
  • 令和4年度改定コアカリ実施に向けて、衛生薬学教育・実習の準備・実践
    平野 和也(高崎健康福祉大学)
  • 令和4年度改定コアカリ実施に向けた、体系的な多職種連携教育カリキュラムの実践と課題
    亀井 大輔(昭和大学)

薬の入手困難な課題に向けて:
現場の不足感と供給側の認識の違いについて課題を共有しどのように解決を図るべきか

  • 医療用医薬品の安定確保に向けた業界団体としての取組み
    梶山 健一、三浦 哲也(日本製薬団体連合会)
  • 後発医薬品の安全供給に関する行政の取組み
    水谷 忠由(厚生労働省医政局)
  • 医薬品卸の供給の現状と取組み
    古井 直栄(バイタルネット物流開発部)
  • 後発品産業構造見直し検討会 - 4つの成果と2つの期待 -
    武藤 正樹(日本医療伝道会衣笠病院グループ)

新規インスリン製剤・GLP-1受容体作動薬の登場とこれからの糖尿病薬物療法

  • 新規インスリン製剤と新たなインスリン療法
    井上 真理子(ノボノルディスクファーマ)
  • GLP-1受容体作動薬の開発の歴史
    竹内 雅和(日本イーライリリー)
  • 新たな治療目標『糖尿病寛解』の実態と関連因子
    藤原 和哉(新潟大学)

がん/生体防御/アレルギーの薬学

  • 発生異常表現型を利用した抗がん剤標的分子の同定
    西谷 直之(岩手医科大学)
  • 免疫応答のQualityを規定する抗原受容体のレパトローム解析
    築地 信(星薬科大学)
  • 胎盤栄養膜細胞の増殖・分化機序の解析から挑む抗がん剤標的
    高橋 勝彦(星薬科大学)
  • IgEの架橋活性を指標とする新規アレルギー試験法の開発
    秋山 晴代(帝京平成大学)

光・電磁波と物質の相互作用を基盤とした薬学研究動向

  • 製薬分野におけるテラヘルツ波技術の活用と今後の展望
    坂本 知昭(国立医薬品食品衛生研究所)
  • プローブ型ラマン分光法による医薬品の物性評価
    深水 啓朗(明治薬科大学)
  • 光と物質をつなぐ化学薬学研究
    内山 真伸(東京大学)
  • MALDI-MSI分析における導電性粘着フィルムの有用性について
    三枝 大輔(帝京大学)
  • 放射光X線を利用した医薬品の物性評価と分析応用
    鈴木 浩典(東邦大学)

国民に信頼される薬剤師を育成する大学教育とは

  • これからの薬剤師教育に求められるもの~行政の立場から~
    小林 一隆(文部科学省)
  • 国民が薬剤師に期待すること
    山口 育子(ささえあい医療人権センターCOML)
  • 改訂カリキュラムで変える薬学教育
    小佐野 博史(帝京大学)
  • 医療現場から薬学教育への期待
    本間 真人(筑波大学)
  • 大学に与えられた使命とその実現のための取り組み
    飯村 菜穂子(新潟薬科大学)
  • パネルディスカッション

併催 若手シンポジウム

難病ならびに加齢性疾患の理解と治療をめざして

  • DEAD-box RNAヘリカーゼDdx20による中枢神経系の発生およびオリゴデンドロサイトの分化・恒常性維持機構
    備前 典久(新潟大学)
  • TDP-43分子病態から紐解く筋萎縮性側索硬化症(ALS)
    小出 眞悟、小野寺 理(新潟大学)
  • がん悪液質におけるサルコペニアの分子機構
    長谷川 拓也(新潟薬科大学)
  • サルコペニアに対する治療薬候補の探索研究
    榎木 裕紀(慶應義塾大学)
  • 生体試料の迅速かつ高感度な定量分析法の開発に向けて
    〜MALDI機構における光物理化学過程の解明〜
    城田 起郎(新潟薬科大学)

2024年度日本薬学会関東支部奨励賞受賞講演

  • 新奇前駆体の創出を基盤とする実用的アライン発生法の開発
    伊藤 元気(明治薬科大学)
  • 二価型阻害剤戦略に基づくがん関連キナーゼを標的とした中分子創薬研究
     耕平(東京医科歯科大学)
  • アスパラギン残基の脱アミド化と水晶体タンパク質γSクリスタリンの凝集に関する研究
    加藤 紘一(湘南医療大学)
  • プロスタグランジン合成酵素の発がんへの関与の解析
    佐々木 由香(昭和大学)
  • NMRを活用した分子レベルでの物性評価に基づく製剤品質評価基盤の確立
    植田 圭祐(千葉大学)
  • 医薬品の安全性評価に資する重篤副作用バイオマーカー及び新規モダリティ医薬品分析法の開発
    孫 雨晨(国立医薬品食品衛生研究所)
事務局(関東支部に関するお問合せ先)
日本薬学会関東支部 事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15
kantoshibu@pharm.or.jp
組織委員会(参加費や演題登録などに関するお問合せ先)
第68回日本薬学会関東支部大会 組織委員会
68kanto@nupals.ac.jp