プログラム

スケジュール 総合受付開始 08:30~
一般講演(ポスター掲示) 10:30~17:30
ポスターセッション説示 16:30~17:30
一般講演(口頭) 前半09:30~10:42
後半10:55~11:55
ランチョンセミナー 11:30~12:50
関東支部幹事会 11:55~12:50
関東支部奨励賞受賞講演 13:00~14:30
シンポジウム(化学系、生薬・天然物化学系、物理系、医療薬学系、生物系、環境・衛生系、薬剤系、若手シンポジウムを併催) 14:30~16:30
懇親会(体育館棟1階 体育館) 17:40~

■ダウンロード
当日のご案内・ダウンロード (PDFファイル)
日程表・ダウンロード(PDFファイル)
プログラム・ダウンロード (PDFファイル)

■総合受付(8:30~)
参加証と講演要旨集は、大会当日に会場にてお渡しいたします。ご来場されましたら、必ず受付をお済ませください。


■シンポジウム 化学系 14:30~16:30
有機化学の最前線

多環性アルカロイド、ランドリン類の全合成
西田篤司 (千葉大院薬)
疾病の診断と治療のための有機・無機システムの設計と構築 −東京理科大学における異分野連携−
青木 伸 (東京理大薬)

マルチアプローチによる転写制御分子の創製
栗原正明 (国立医薬品食品衛生研究所)


■シンポジウム 生薬・天然物化学系 14:30~16:30
これからの天然資源研究の在り方 ~国際共同研究の組み立てについて~

薬用植物資源の国内栽培新興の動向
川原信夫 (医薬基盤研)
生薬学と海外学術調査
御影雅幸 (東農大農)
生薬・天然物化学分野における昭和薬科大学の国際共同研究の歩み ~ネパールを中心として~
中根孝久,高野昭人 (昭和薬大)

■シンポジウム 物理系 14:30~16:30
In vivo 分子イメージングの威力と魅力

光を使った医学・薬学研究 ~イメージングから治療まで~
小川美香子 (浜松医大)
SPECT装置を用いたイメージングとそのプローブ開発
上原知也 (千葉大院薬)
放射性プローブCu-ATSMの研究開発:臨床応用に向けて
吉井幸恵 (放医研)
ヒトを対象とした PET 分子イメージング
豊原 潤 (都健康長寿研)

シンポジウム 医療薬学系 14:30~16:30
薬学における未病イノベーション

未病とは
小野寺敏 (昭和薬大)
温故知新の未来医学
山野井昇 (一般財団法人未来医学財団)
未病におけるサプリメントの役割
白鳥悟嗣 (株式会社白鳥製薬)
現代人の未病管理を担う薬剤師と東洋医学
日置智津子 (東海大学医学部東洋医学科講座)

■シンポジウム 医療薬学系 14:30~16:30
医薬品の安全性確保に向けた科学的思考 -開発から市販後まで-

臨床開発における安全性プロファイルの検討
小宮山靖 (ファイザー)
医薬品リスク管理計画(RMP)の現状と安全対策における最近の取組み
村上裕之 (PMDA)
臨床医からみたRMP −臨床現場ではどのような変化があったか?−
蓮沼智子 (東邦大医)
医薬品のリスクコミュニケーションの科学的検証
山本美智子 (昭和薬大),今川純一 (中外製薬)
薬剤師,薬学学生を対象にした臨床開発データ・論文の客観的評価能力の養成
緒方宏泰 (明治薬大)

■シンポジウム 生物系 14:30~16:30
カルシウムシグナリングの現在

カルシウム動態制御情報伝達系は様々な生理機能に関与する
深見希代子 (東京薬大生命)
カルモデュリン標的分子の網羅解析から見たカルシウムシグナル伝達の多様性
徳光 浩 (岡山大院自然)
細胞内カルシウムチャネルの制御分子IRBITによるシグナル伝達機構
安東英明 (理研脳科学総合研究セ)
蛍光カルシウムプローブG-CaMPによるin vivoカルシウムイメージング
中井淳一 (埼玉大脳末梢科学研究セ)

■シンポジウム 環境・衛生系 14:30~16:30
金属毒性学Today ―環境健康影響における元素・分子の反応と動態―

放射光X線分析による植物中のカドミウムやクロムの動態解明
保倉明子 (東京電機大工)
新規セレン代謝物による水銀毒性軽減作用
阿南弥寿美 (昭和薬大)
血管病変に対するメタロチオネインの防御的役割
藤原泰之 (東京薬大薬)
メチル水銀の病理に関与する血管毒性
鍜冶利幸 (東京理大薬)

■シンポジウム 薬剤系 14:30~16:30
次世代治療とDDS技術

過活動膀胱治療薬ネオキシテープの製剤開発について
道中康也 (久光製薬)
薬物ターゲティング技術の新しいチャレンジ
横山昌幸 (東京慈恵医大)
超音波応答性ナノバブルを利用した核酸デリバリーシステムの構築
根岸洋一 (東京薬大)
遺伝子組換え嫌気性菌によるがん治療
平裕一郎 (帝京平成大)

■関東支部若手シンポジウム 14:30~16:30
未来を拓く幹細胞研究とこれからの創薬

ヒトiPS細胞の実用化 創薬応用を中心に
稲村 充 (リプロセル)
臨床応用に向けたiPS細胞の作製
沖田圭介 (京大 CiRA)
iPS細胞技術を用いた神経疾患の病態解明と治療法の開発
赤松和土 (順大医ゲノム再生セ)
iPS細胞由来移植細胞の品質・安全性について
黒田拓也 (国立衛研)

■関東支部奨励賞受賞講演・授賞式 13:00~14:30

糖尿病性血管合併症におけるGRK2の関与と新規治療ターゲットとしての可能性
田口久美子 (星薬大)
微量生体分子の高性能分離・高感度分析法の開発とその応用
角田 誠 (東大院薬)
抗腫瘍活性を中心とした新規生物活性天然物の探索研究
横須賀章人 (東京薬大薬)

■ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1  A会場(講義棟1階 第1教室) 11:30~12:15
スマート蛍光プローブの精密開発による新たな分子イメージング
東京大学大学院薬学系研究科 浦野泰照
座長:(昭和薬大)渡邊泰男


ランチョンセミナー2  C会場(講義棟1階 第2教室) 12:05~12:50
医薬品分析におけるHPLC、SFCの利用法
日本分光株式会社LC応用技術課 佐藤泰世,飯島里枝
座長:(昭和薬大)毛利邦彦


ランチョンセミナー3  J会場(第2講義棟2階 201教室) 12:05~12:50
躍進する抗体医薬品 -現状と課題-
国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 川崎ナナ
座長:(昭和薬大)石戸 聡


ランチョンセミナー4  K会場(第2講義棟2階 202教室) 12:05~12:50
LCMSを使用した医薬品/バイオ医薬品の分析 -不純物スクリーニングから定量まで-
アジレント・テクノロジー株式会社 アプリケーションエンジア 瀬崎浩史
座長:(昭和薬大)知久馬敏幸


ランチョンセミナー5  L会場(第2講義棟3階 301教室) 12:05~12:50
ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いた新規安全性薬理試験法の開発と評価
国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 関野祐子
座長:(昭和薬大)田口恭治


ランチョンセミナー6  M会場(第2講義棟3階 302教室) 12:05~12:50
セルフメディケーション支援のできる人材育成を目指して
慶應義塾大学薬学部 社会薬学講座 福島紀子
座長:(昭和薬大)戸田 潤

  1. ランチョンセミナーにて昼食をご用意します。
  2. 整理券は、「総合受付」において9時より会場毎に先着順に配布します。
    各会場とも定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

■一般講演(口頭発表)

一般講演(口頭発表)のプログラム(PDFファイル)



■一般講演(ポスター発表)

ポスター説示時間 16:30~17:30


ポスター貼付時間 09:00~10:30
ポスター掲示時間 10:30~17:30
ポスター撤去時間 17:30~17:40


一般講演(ポスター発表)のプログラム(PDFファイル)