スケジュール 総合受付開始 08:30~
一般講演(ポスター掲示) 10:30~17:00
ポスターセッション説示 13:00~14:30
一般講演(口頭) 09:30~11:54
ランチョンセミナー1・3 12:00~13:00
ランチョンセミナー2 12:10~13:00
関東支部幹事会 12:00~13:00
関東支部奨励賞受賞講演 14:30~15:45
シンポジウム(化学系、生薬・天然物化学系、物理系、医療薬学系、生物系、環境・衛生系、薬剤系、若手シンポジウムを併催) 09:30~17:00
懇親会(2号館1階 多目的ホール) 17:30~

一般演題(口頭発表・ポスター発表)一覧/日程表ダウンロード


総合受付(8:30~)

参加証と講演要旨集は、大会当日に会場にてお渡しいたします。ご来場されましたら、必ず受付をお済ませください。

Ⅰ.シンポジウム

【シンポジウム-1】「アカデミアのシーズを画期的な新薬へ」

E会場(832教室) 9:30~12:00
オーガナイザー: 白神 誠(日本大・薬),亀井 美和子(日本大・薬)
SA-1 アカデミア創薬に対するAMEDからの支援について
~臨床研究・治験の環境整備を中心に~
吉田 易範(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED))
SA-2 革新的医薬品等の実用化に向けたPMDAの取組み
山田 雅信(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA))
SA-3 オープンイノベーションの新潮流
川上 善之(日本製薬工業協会(エーザイ))
SA-4 アステラス製薬の戦略とオープンイノベーション
横田 智広(アステラス製薬株式会社)
SA-5 ファイザーのオープンイノベーション
原田 明久(ファイザー株式会社)

【シンポジウム-2】「発がんのリスクとがん治療:その分子メカニズム」

C会場(831A教室)14:30-17:00
オーガナイザー: 鈴木 孝(日本大・薬),山中 健三(日本大・薬)
SB-1 実験的アプローチを用いた食品中ヒ素のリスク評価
魏 民(大阪市立大学大学院 医学研究科)
SB-2 食品中有機ヒ素化合物の発がんリスク:代謝と腸内細菌の関与
畑 明寿(千葉科学大学 危機管理学部)
SB-3 食品中ジメチルヒ素 の毒性発現における加硫化または脱硫化代謝の意義
山中 健三(日本大学 薬学部)
SB-4 がんを標的とする抗体医薬の治療戦略
飯田 茂(協和発酵キリン株式会社研究開発本部研究機能ユニット創薬基盤研究所)
SB-5 分子標的薬の有害事象発現状況と薬剤師のかかわり
中山 敏光(日本大学 医学部附属板橋病院薬剤部)

【シンポジウム-3】「COPD研究の最前線」

D会場(831B教室)14:30-17:00
オーガナイザー: 権 寧博(日本大・医),木澤 靖夫(日本大・薬)
SC-1 COPD研究の最前線 Overview
権 寧博(日本大学 医学部)
SC-2 臨床試験及びそのメタアナリシスから見た今後のCOPD治療
堀田 信之(横浜市立大学 医学部)
SC-3 細胞死からみたCOPDの病態
○水村 賢司,丸岡 秀一郎,権 寧博,橋本 修(日本大学 医学部)
SC-4 肺胞の再生を作用点としたCOPD治療薬の開発
堀口 道子(東京理科大学 薬学部)
SC-5 COPDのステロイド治療感受性と急性増悪
○木村 元気1,上田 敬太郎1,Kazuhiro Ito2,木澤 靖夫1
 (1日本大学 薬学部,2NHLI, Imperial College)
SC-6 まとめ・総合討論
木澤 靖夫(日本大学 薬学部)

【シンポジウム-4】「創薬化学研究に刺激を!」

F会場(822教室)14:30-16:30
オーガナイザー: 飯島 洋(日本大・薬),四宮 一総(日本大・薬)
SD-1 タンパク質の化学修飾解析を基盤としたバイオマーカー研究
大江 知行(東北大学大学院 薬学研究科)
SD-2 放射線増感剤SQAPによる難治性がん及び微小がんへの低線量放射線治療の開発
菅原 二三男(東京理科大学 理工学部応用生物科学科)
SD-3 ペプチドを基盤とする抗がん剤の創薬研究
〜Plinabulinから抗体薬物複合体(ADC)創薬への展開〜 林 良雄(東京薬科大学)
SD-4 ファーマコロジカルシャペロンとプロテインノックダウン
〜タンパク質変性疾患の治療戦略提案の試み〜 橋本 祐一(東京大学 分子細胞生物研究所)

【シンポジウム-5】「医薬品開発における薬剤学と薬物動態学の新展開」

G会場(521教室)14:30-17:00
オーガナイザー: 伴野 和夫(日本大・薬),松本 宜明(日本大・薬)
SE-1 医薬品開発における溶解性改善技術
森部 久仁一(千葉大学 薬学部)
SE-2 化粧品開発における皮膚内薬物動態の重要性
藤井 まき子(日本大学 薬学部)
SE-3 中枢神経系用薬の創薬開発と血液脳関門輸送システム
鈴木 豊史(日本大学 薬学部))
SE-4 医薬品開発におけるPK/PDモデリングの有効活用
青山 隆彦(日本大学 薬学部)
SE-5 抗がん剤の臨床PK/PD研究
牧野 好倫(日本医療研究開発機構)

【シンポジウム-6】「医薬品使用における安全性の確保」

H会場(522教室)14:30-16:30
オーガナイザー: 林 宏行(日本大・薬),日髙 慎二(日本大・薬),福岡 憲泰(日本大・薬)
SF-1 医薬品の安全対策 -最近の動向を踏まえて-
田中 茉莉子(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全第二部/新薬審査第二部)
SF-2 医薬品使用に関するリスクの評価と管理
大場 延浩(日本大学 薬学部)
SF-3 調剤薬局における医薬品使用の安全管理
中村 達也(一般社団法人 千葉県薬剤師会 医療安全管理委員会&桃太郎薬局)
SF-4 医薬品安全使用にはたす薬剤師の役割
 -病院薬剤師および大学教員の視点から-
福岡 憲泰(日本大学 薬学部)

Ⅱ.日本薬学会関東支部

【若手シンポジウム】「生活習慣病の理解に向けたMolecular Metabolismの新展開」

E会場(832教室)14:30-17:00
座長:榛葉 繁紀(日本大・薬)
SW-1 中枢神経系のSIRT1による体重調節-なぜ中年太りするのか?
佐々木 努(群馬大学 生体調節研究所)
SW-2 体内時計の理解と生活習慣病やブルーライト弊害の予防
羽鳥 恵(慶応大学 医学部)
SW-3 メタボリックシンドロームにおける脂肪組織炎症・線維化の意義と分子機構解明
田中 都(名古屋大学 環境医学研究所)
SW-4 骨格筋グルココルチコイド受容体とエネルギー代謝
清水 宣明(東京大学 医科学研究所)
SW-5 肝臓BMAL1による臓器連関を介した血糖値制御機構
和田 平(日本大学 薬学部)

Ⅲ.平成27年度日本薬学会関東支部奨励賞授与式及び受賞講演

B会場(821B教室)14:30~14:45
日本薬学会関東支部奨励賞授与式
14:45~15:15
座長:東京大学分子細胞生物学研究所 橋本 祐一
SO-1 三次元分子構築と元素化学的アプローチを基盤とした疎水性ファーマコフォア
の開発
東京大学分子細胞生物学研究所 藤井 晋也
15:15~15:45
座長:東京理科大学薬学部 青木 伸
SO-2 錯体形成を鍵とする機能性分子の設計・合成と生物学的応用
東京理科大学薬学部 久松 洋介

Ⅳ.ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1(共催 沢井製薬株式会社)

D会場(831B教室)12:00~13:00
座長:草間 國子(日本大学薬学部)
「検査値から鑑みた処方箋の鑑査」
石井 伊都子(千葉大学医学部附属病院教授・薬剤部長)

ランチョンセミナー2(共催 MSD株式会社)

C会場(831A教室 )12:10~13:00
座長:日髙 慎二(日本大学薬学部)
「一般内科医からみた睡眠について」
三上 繁(キッコーマン総合病院院長代理・診療部長)

ランチョンセミナー3(共催 エーザイ株式会社)

A会場(821A教室 )12:00~13:00
座長:吉田 善一(日本大学医学部附属板橋病院薬剤部部長)
「術後抗凝固療法における留意点~薬物相互作用を中心に~」
秦 光賢(日本大学病院循環器病センター心臓血管外科)
  1. ランチョンセミナーにて昼食をご用意します。
  2. 整理券は、「総合受付」において8時30分より会場毎に先着順に配布します。
    各会場とも定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

サテライトシンポジウム 日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会若手フォーラム

K会場(138教室)13:30~14:30
特別講演 「PMDAとレギュラトリーサイエンス」
北條 泰輔(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 理事(技監))
L会場(131教室)14:30~15:30
ポスター発表 詳しくは、 http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/dse/rs2015/ 参照