第59回日本薬学会関東支部大会における学生優秀発表賞おとび優秀ポスター賞受賞者は以下の皆様です。
おめでとうございます。
後日、研究室の先生宛に賞状を郵送いたします。
第59回日本薬学会関東支部大会組織委員会
委員長 本橋重康
| 氏 名 | 所 属 | 演 題 |
|---|---|---|
| 東 永華 | 北里大院・薬 | オピオイド受容体インバースアゴニストを志向したN-置換基の検討 |
| 穴見 康昭 | 昭和薬大 | X 線小角散乱 (SAXS) と分子動力学計算 (MD) を組み合わせたSAXS-MD 法によるビタミンD 受容体リガンド結合領域の相関構造解析 |
| 池田 祥子 | 昭和薬大 | Coxsackievirus and Adenovirus Receptor (CAR) のイメージング技術の開発 |
| 市丸 嘉 | 日本大・薬 | Epox/Indirubin の細胞傷害性:臭素導入部位の影響と作用持続時間の検討 |
| 江森 皓亮 | 千葉大院・薬 | Danishefsky ジエンとマレイミド誘導体による触媒的不斉Diels-Alder 反応の開発 |
| 萩原 裕 | 東理大・薬 | テネイシンC 由来のペプチドは細胞老化誘導を介してがん化とその悪性化に関与する |
| 落合 翔 | 昭和大・薬 | 接触性皮膚炎におけるプロスタサイクリン合成酵素 (PGIS) の役割 |
| 近藤 慎吾 | 慶應大・薬 | ABCB5 は細胞内グルタチオンを変動させる |
| 崔 成美 | 北里大・薬 | 3D-RISM 理論に基づいた蛋白質複合体の結合能評価 |
| 高見 麻由 | 慶應大・薬 | PKC 阻害薬はP-gp 発現を低下させる |
| 武富 昇平 | 東京医歯大・生材研 | 新規CXCR4 リガンドの創製研究 |
| 千葉 峻介 | 北里大・薬 | 重みつきモンテカルロ法を用いたタンパク質の水和構造予測法の開発 |
| 長谷川尚美 | 昭和薬大 | 中枢神経系におけるNBCe1C 機能について:その結合分子の同定を中心に |
| 法村 勇佑 | 北里大・薬 | アルドール反応を基軸としたシアル酸及び誘導体の合成研究 |
| 宮里 彩代子 | 星薬大・医薬研 | CAPE の構造活性相関研究に基づく抗HCV 薬の創製 |
| 矢野 傑士 | 東理大・薬 | がん化学療法に伴う好中球減少とNAMPT 発現量およびSIRT1 遺伝子発現に関する検討 |
| 渡邊 彰人 | 北里大院・感染制御 | 抗トリパノソーマ活性を有するActinoallolide A の全合成研究 |
| 氏 名 | 所 属 | 演 題 |
|---|---|---|
| 秋谷 美江 | 東邦大・薬 | 細胞内タンパクのO-GlcNAc修飾によるアポトーシスの亢進とその機構の解析 |
| 綾 華奈子 | 慶應大・薬 | CYP3A4 遺伝的 variant に対する競合阻害剤の阻害特性の体系的比較 |
| 石井 麻里奈 | 東薬大・薬 | マメ科 Trifolium pratense 種子および T. repens 種子の化学成分と生物活性 |
| 伊藤 早紀 | 昭和大・薬 | 長鎖アシルCoA合成酵素4の生体内機能解析-2 |
| 大久保 莉菜 | 昭和薬大・薬 | 上皮細胞のcoxsackievirus and adenovirus receptor(CAR)を標的としたタンパク送達システムの検討 |
| 大槻彩夏 | 帝京大・薬 | アレルギー治療薬の抗コリン作用に関する比較研究 |
| 小野原 毅 | 東理大・薬 | チオール交換反応を用いた高ホモシステイン血症新規治療薬の検討 |
| 熊谷 茜 | 立教大・理 | アダマンチル基と2つの三重結合を有するビタミンD誘導体に関する理論的研究 |
| 草野 里歩 | 東邦大・薬 | 凍結乾燥過程のMYo-Inositol結晶化とDextranの共存による抑制 |
| 河野 未来 | 昭和薬大・薬 | マーモセット肝のワルファリン代謝の解析 |
| 小林 大治郎 | 日本大・薬 | キラルスルホキシドを用いた不斉アルキニル化の開発 |
| 笹沼 拓也 | 東邦大・薬 | 抗がん剤によるCRTの細胞膜への移行とアポトーシスに関する解析 |
| 佐藤 達人 | 東邦大・薬 | 抗がん剤による小胞体タンパク質CRTの細胞膜への移行 |
| 茂田 佳奈子 | 帝京大・薬 | 2位置換基上にアゾールアルキル基を有する19-ノルビタミンD3の合成 |
| 鈴木 郁也 | 明薬大・薬 | 医薬品Cocrystalの探索スクリーニングにおける携帯型ラマン分光計の応用 |
| 鈴木 友紀子 | 東邦大・薬 | エイコサペンタエン酸(EPA)とリノール酸(LA)の静脈内投与が血管収縮薬持続投与高血圧ラットの血圧に及ぼす影響 |
| 髙松 健人 | 日本大・薬 | レスベラトロール誘導体によるメラニン産生抑制とチロシナーゼ阻害活性 |
| 田嶋 沙也佳 | 星薬大・薬 | 計算化学を用いたCyclomaltononaose(δ-CD)とコール酸類縁化合物との相互作用の解析 |
| 都築 竜太 | 日本大・薬 | Stress granuleの形成と解除におけるYB-1の役割 |
| 唐 彩華 | 日本大・薬 | ケトプロフェン含有テープ製剤の皮膚透過性と使用期限の影響 |
| 戸坂 優花 | 慶應大・薬 | 食餌誘導性高ホモシステイン血症感受性マウスの解析 |
| 中田 叡 | 東薬大・薬 | 慢性炎症疾患モデルマウスを用いた種々のリポソーム静脈投与後の炎症部位集積性 |
| 夏目 継介 | 立教大・理 | RXRパーシャルアゴニストに関する理論的研究 |
| 羽田 有里 | 慶應大・薬 | アプレピタントによる補助療法ががん化学療法の治療経過に与える影響 |
| 原田 和也 | 東理大・薬 | ハロメチル基を導入したアクリジン誘導体のDNAクロスリンク・インターカレート剤の合成と活性評価 |
| 樋口 舞人 | 東薬大・薬 | シクロスポリン封入細胞透過性高分子ミセルの調製と経鼻投与後の虚血再灌流障害治療効果 |
| 樋口 水紀 | 東邦大・薬 | 溶出試験におけるコーニング現象の解明 |
| 松尾 直也 | 立教大・理 | FMO法およびMDシミュレーションを用いた抗ヒトパラインフィルエンザ化合物に関する理論的解析 |
| 宮口 聖総 | 帝京大・薬 | 腫瘍血管内皮細胞に対する特異抗体の創出と特性評価 |
| 宮下 涼太 | 東薬大・薬 | 褐色脂肪組織の脂肪酸酸化に及ぼす高脂肪食負荷の影響 ~短期負荷と長期負荷の比較~ |
| 本村 瞳 | 東理大・薬 | ヒト乳癌におけるAtypical protein kinase C (aPKC)λ/ιと糖代謝機構との関連 |
| 森 美彩 | 昭和大・薬 | ジヒドロピラン骨格を有する子嚢菌由来抗酸化物質の合成研究 |
| 依藤 藍子 | 日本大・薬 | Tellimagrandin誘導体の合成研究 |
| 吉田 佳織 | 日本大・薬 | マウスにおけるMPTP投与が協調運動に及ぼす影響 |
| 渡辺 舞 | 東理大・薬 | 酸化的代謝モデル系によるカルボキシアルキルニトロサミン類の変異原性発現とその作用機構解析研究 |
| 渡邉 凌 | 日本大・薬 | カテコール-O-メチル転移酵素賦活化物質の構造活性相関 |