日本薬学会北海道支部 学生優秀発表賞

  • 北海道支部では、平成21年度より学生優秀発表賞を創設しました。
    本賞は学生の研究意欲の活性化、6年制学部学生の積極的な学会参加及び演題発表を奨励することを目的としております。 多数のご応募をお待ちしております。
  • 第151回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2024.7.6-7)

  • 口頭発表部門
  • Late-stage官能基化を基軸としたペプチド系天然物の誘導体ライブラリーの合成研究
    米倉 萌(北海道大学薬学部)
  • シクロプロパンδ-アミノ酸を基盤としたヘリックスミメティクスの創製研究
    渡辺 恵(北海道大学薬学部)
  • 細胞サブセットを識別可能な新規標的化技術の開発
    池永 季風(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ミトコンドリア疾患細胞へのミトコンドリア成分補充効果についての検証
    白木 薫(北海道大学薬学部)
  • 顕性遺伝性皮膚神経疾患を引き起こす脂肪酸伸長酵素ELOVL1変異体の解析
    牧 優香(北海道大学薬学部)
  • リポ多糖誘導炎症性サイトカインに対するオートファジーの影響
    太田 夏樹(北海道科学大学大学院薬学研究科)
  • ヒト胎盤幹細胞におけるトランスポーター発現・機能評価
    澤田 理子(北海道大学薬学部)
  • 抗酸化物質投与によるバンコマイシン誘発性腎障害抑制の評価
    武内 咲知枝(北海道大学薬学部)
  • ポスター発表部門
  • インドリン-2,3-アセトナイドを用いたオキサゾリン環の構築
    宮腰 開(北海道医療大学薬学部)
  • 不斉ビニロガスアルドール反応を鍵とするbiverlactone Cの全合成研究
    滑田 一斗(北海道医療大学薬学部)
  • 時間特異的報酬系脳領域刺激による認知機能の向上
    原 巧樹(北海道大学大学院薬学研究院)
  • SARS-CoV-2中和抗体の軽鎖組換えによる機能改変
    志田 陽南子(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 成人T細胞白血病細胞の増殖抑制抗体の抗原ペプチドの認識機構の解明
    長郷 巧太(北海道大学薬学部)
  • 免疫チェックポイント分子HLA-G抗体の阻害活性評価
    森 遥史(北海道大学薬学部)
  • 免疫抑制蛋白質HLA-G2のバイオ医薬品化に向けた蛋白質解析
    山本 亮太(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 第150回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2023.5.20,21)

  • 口頭発表部門
  • 不安定なアルキルヨーダン種の発生法および合成応用に関する研究
    勝田 里菜(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ミトコンドリアにおける CRISPR/Cas9 システムの活性評価
    野呂田 楓(北海道大学薬学部)
  • 線維化した腎間質領域を標的とするIV型コラーゲン親和性搭載ナノ粒子の構築
    中村 祐喜(北海道科学大学薬学部)
  • 成人T細胞白血病細胞増殖を抑制する新規モノクローナル抗体の抗原認識機構の解明
    露木 貴浩(北海道大学大学院生命科学院)
  • 線虫の神経ペプチド分泌を介した寿命制御に対するSYD-2/Liprin-αの補完的作用
    中川 健斗(北海道大学薬学部)
  • STAP-2阻害ペプチドによるTCRシグナル制御と免疫疾患治療への応用
    安本 尚暉(北海道大学薬学部)
  • 多環芳香族化合物がIL-17応答へ与える影響の解析
    成家 康太(北海道大学薬学部)
  • 新規ペプチド阻害剤よる腫瘍形成阻止メカニズムの解明
    奥山 文矢(北海道大学薬学部)
  • 牛乳の利用によるCoQ10吸収改善の可能性の探索
    山内 佑紀恵(北海道大学薬学部)
  • ポスター発表部門
  • シコニン類縁体の網羅的LC-MS分析に関する研究
    福田 真耶(北海道医療大学薬学部)
  • Iheyamine Bの全合成
    佐々木 大輔(北海道医療大学薬学部)
  • 分子内Friedel-Crafts型環化反応を利用したMaritidineの合成研究
    吉田 諒(北海道科学大学薬学部)
  • HIV-2 Nef タンパク質による宿主T細胞機能制御の分子基盤
    古関 亮太(北海道大学薬学部)
  • 経頭蓋ソノポレーション法による非侵襲的遺伝子導入法の開発
    三村 聡優(北海道大学薬学部)
  • GPI欠損症モデルマウスにおけるビタミンB1濃度とアミノ酸代謝への影響
    櫻田 陽菜(北海道医療大学薬学部)
  • 第149回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2022.5.21)

  • 口頭発表部門
  • 光酸化還元触媒/コバルト触媒の協働によるD2Oを重水素源としたDAT重水素化反応
    鈴木 晶彦(北海道大学大学院薬学研究院)
  • がん細胞標的化シリンゴリン誘導体の合成
    小原 天宏(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 立体構造解析に向けたHIV-2 Env三量体試料の調製
    安楽 佑樹(北海道大学大学院生命科学院)
  • 肺投与型リポソーム製剤の肺内挙動の評価におけるFRET現象の応用
    安田 実央(北海道科学大学薬学部)
  • 血管平滑筋細胞の増殖におけるTRIB2の役割解明
    石坂 怜菜(北海道科学大学薬学部)
  • LIPN変異による魚鱗癬発症メカニズムの解明
    白井 綜(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 肝がん由来細胞において乳酸輸送に寄与する輸送担体の同定に関する研究
    向井 悠斗(北海道大学薬学部)
  • siRNAの律速段階に着目した遺伝子ノックダウン改善の検討
    小池 隆太郎(北海道大学薬学部)
  • がん免疫ステータスに基づくナノがん免疫療法の評価系の開発と有用性の検証
    野村 桃花(北海道大学薬学部)
  • 新規乳酸代謝PETイメージング剤の腫瘍への集積性に関する検討
    北川 朋彦(北海道大学薬学部)
  • 第148回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2021.5.22)

  • 口頭発表部門
  • エチノマイシン誘導体の構造活性相関研究
    百﨑 恭佳(北海道大学薬学部)
  • Cp*Co(III)触媒とキラルカルボン酸の組み合わせによるC-Hアミド化を経たチアジアジンの触媒的不斉合成
    平田 裕己(北海道大学薬学部)
  • 低温条件下でのモノアルキル-l3-ヨーダンの発生、観測と反応への応用
    渡辺 啓仁(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ミトコンドリア機能強化を可能とするナノカプセルの構築
    伊藤 百(北海道大学大学院薬学研究院)
  • CasRNP搭載脂質ナノ粒子の有用性の検討
    小沼 はるの(北海道大学大学院生命科学院)
  • がんの多剤耐性を克服する新規エトポシド誘導体の探索
    山田 隼大(北海道大学薬学部)
  • 免疫抑制性タンパク質HLA-G2の新規受容体探索
    渡邊 紘士(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 慢性痛ラットにおける脳内報酬系抑制への分界条床核内CRF神経情報伝達の関与
    新垣 紗也(北海道大学薬学部)
  • ヒスタミンH3受容体逆アゴニストによる嗅周皮質神経活動の調節
    平野 匡佑(北海道大学大学院薬学研究院)
  • マイバム脂質中のステロールエステルにおけるステロール多様性
    木下 航(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ポスター発表部門
  • オンライン開催により十分な審査を行うことができないため、今回の選考は実施されませんでした。
  • 第147回例会 学生優秀発表賞選考の中止について (2020.5.23)

  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により「日本薬学会北海道支部第147回例会」が誌上開催となり、十分な審査を行うことができないため今回の選考は実施されないこととなりました。ご応募をいただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり 大変申し訳ございません。
  • 第146回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2019.5.18, 19)

  • 口頭発表部門
  • LANA-ヒストン相互作用阻害剤の創製研究
    石川 葵(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 光触媒を活用したコバルト触媒アリル位アルキル化反応の開発
    関野 智行(北海道大学大学院薬学研究院)
  • IgE依存性好塩基球活性化反応におけるSTAP-2の機能解析
    吉原 真梨(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 脂肪細胞への分化に伴う脂肪滴の蓄積に対するペルオキシソームの関与
    新田 侑生(北海道科学大学薬学部)
  • hMCT1の細胞外側アミノ酸残基がL-乳酸輸送に及ぼす影響
    山口 敦史(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ナノDDSを基盤としたがん免疫療法における腫瘍内免疫状態解析の有用性検証
    川上 今日子(北海道大学大学院薬学研究院)
  • STINGアゴニスト搭載脂質ナノ粒子の併用によるメラノーマ肺転移の抗PD-1抗体抵抗性の改善
    佐藤 孝紀(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 脂質ナノ粒子のApoEを介した肝実質細胞移行メカニズムの解明
    木浪 義之(北海道大学大学院薬学研究院)
  • siRNAのバイオアベイラビリティの向上を目的とした細胞内動態解析
    佐々木 宏輔(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 治療用RNA搭載ナノカプセルを用いた疾患細胞ミトコンドリア遺伝子治療戦略の検証
    丸山 美菜子(北海道大学大学院薬学研究院)
  • ポスター発表部門
  • Bischler?Napieralski型環化反応を利用したインドロキナゾリンアルカロイドの合成
    千葉 祐輔(北海道医療大学薬学部)
  • CLIC4はFucoxanthinolによる大腸がん細胞apoptosis制御の鍵分子である
    横山 怜央(北海道医療大学薬学部)
  • Fucoxanthinによるマウス大腸腺がんアノイキス誘導作用機序の解明
    生田 美森(北海道医療大学薬学部)
  • 血管平滑筋細胞における時計遺伝子BMAL1の発現機構と役割解明
    竹島 直哉(北海道科学大学薬学部)
  • ゲムシタビンによるミトコンドリア内膜電位上昇と細胞傷害への影響
    深見 春乃(北海道科学大学薬学部)
  •  第145回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2018.5.12, 13)

  • 口頭発表部門
  • Cp*Co(III)触媒によるWeinreb Amideを配向基としたC?H官能基化反応
    河合賢太郎 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • PRC2アロステリックアクティベーターの創製研究
    戸子臺泰光 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • FRET現象を応用したmulti-scale imagingによるDDSの機能評価法の確立
    石澤清心 (北海道科学大学薬学部)
  • 涙液バリア機能を担う極長鎖ワックスエステルの合成機構の解明
    澤井恵 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 脳ミエリンにおける脂肪酸伸長酵素ELOVL1の機能解析
    磯川昌志 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • ポリカチオンを用いたsiRNA搭載脂質ナノ粒子によるヒトNK細胞株への毒性の軽減
    山田小春 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • ND3変異細胞を対象とした治療用mRNA送達によるミトコンドリア遺伝子治療戦略の検証
    宗宮加奈 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • ヒスタミン神経系の活性化による物体認識記憶の回復
    久保絢女 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 肺線維症発症時における肺投与型リポソームの肺内滞留性に関する検討
    藏所楓 (北海道科学大学薬学部)

  • ポスター発表部門
  • オルト効果を利用したUllmann型カスケード反応の開発
    松原裕希 (北海道医療大学薬学部)
  • 北海道産ブドウポリフェノールの抗酸化力
    山田栞 (北海道科学大学薬学部)
  • センリョウ科植物Chloranthus elatiorの成分研究
    田中藍 (北海道医療大学薬学部)
  • オクトリカブトの塩基成分の探索研究(7)
    宮尾舞 (北海道科学大学薬学部)
  • 複素環を有するクマリン誘導体の合成及びアロマターゼ阻害能
    山田和華 (北海道医療大学薬学部)
  • マクロファージの活性化に対する抗リウマチ薬トファシチニブの作用
    高野美生 (北海道医療大学薬学部)
  • ヒアルロン酸誘導体の修飾によるがん細胞表面CD44標的化ナノ粒子製剤の開発
    加藤月(北海道大学大学院薬学研究院)
  • 反復拘束ストレスによる脳内FKBP5の変化
    沼里奈央子 (北海道医療大学薬学部)
  • ヒト小腸型アルカリホスファターゼ活性に及ぼすビスホスホネート製剤の影響
    早川しおり (北海道医療大学薬学部)
  •  第144回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2017.5.20, 21)

  • 口頭発表部門
  • Nannocystin類の全合成研究
    宮北大暉 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • スルガミドBの全合成: 推定生合成経路に基づいた効率的合成
    佐野文映 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 脂肪酸2位水酸化酵素FA2H機能低下によるシェーグレン・ラルソン症候群の神経症状発症
    野尻光希 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 血管平滑筋細胞におけるERストレス誘導性細胞死に対するYAP1の役割
    久保貴司 (北海道薬科大学)
  • アダプター分子RIMB-1による電位依存性カルシウムチャネルのプレシナプス局在制御
    櫛引勇人 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • DNA搭載ナノ粒子の抗腫瘍アジュバントとしての応用
    河合美典 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • オートファジー誘導能を有する超分子構造ポリマー搭載MITO-Porterの構築および機能評価
    大工原伸之輔 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 扁桃体中心核-分界条床核神経経路の活性化による不安様行動の亢進
    木村佳祐 (北海道大学大学院薬学研究院)

  • ポスター発表部門
  • 複素環を有するクマリン誘導体のCYP19阻害活性について
    佐東 慶一 (北海道医療大学薬学部)
  • 7-ジエチルアミノクマリン誘導体合成及び CYP19 阻害能
    大江 耶伊 (北海道医療大学薬学部)
  • シラカバ含有ベツリン酸の分析と抗腫瘍効果の検討
    圓田 裕司 (北海道薬科大学)
  • ストレス関連物質による免疫チェックポイント分子と共刺激分子の発現制御
    前田 安里沙 (北海道医療大学薬学部)
  • 低酸素環境がん幹細胞におけるFucoxanthinolの代謝制御機構の解明
    小川 ゆう姫 (北海道医療大学薬学部)
  • Fucoxanthinolによる大腸がん細胞アノイキス誘導作用機序の解明
    小笠 未遥 (北海道医療大学薬学部)
  • ゲムシタビンによるミトコンドリア機能変化とオートファジーの誘導
    稲村 明洋 (北海道薬科大学)
  • 免疫チェックポイント分子と共刺激分子の発現バランスに対するTh1/Th2サイトカインの作用
    和久野 芽生 (北海道医療大学薬学部)
  •  第143回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2016.5.14, 15)

  • 口頭発表部門
  • バイオツールの開発を目指したアデノホスチン誘導体の合成研究
    森川優輝 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • パーキンソン病治療薬の構造活性相関研究
    小川雄大 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • アミロイドβ凝集阻害機構の解明を指向したロスマリン酸誘導体の構造活性相関
    田口莉帆 (室蘭工業大学大学院工学研究科)
  • VEGFR2抑制によるナノ医薬品の腫瘍内動態改善とその分子メカニズム
    山本将志郎 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • テアニン錠剤(速放錠・徐放錠)の溶出性および吸収性の変動要因
    山口和奎 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • カドミウムの細胞毒性に対するエパルレスタットの影響
    村尾優 (北海道薬科大学)

  • ポスター発表部門
  • ナフチルクマリン誘導体の合成とそのCYP19阻害能の測定
    小宅杏奈 (北海道医療大学薬学部)
  • フラボノイドの小腸上皮細胞を介した膜透過性
    佐藤正和 (北海道薬科大学)
  • アルミノプロフェンの小腸における吸収機構
    笹森奈津美 (北海道薬科大学)
  • L6骨格筋細胞のGLUT4細胞膜移行におけるインターロイキン-1の長時間処理の影響
    久保貴司 (北海道薬科大学)
  • 第142回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2015.5.16)
  • 尿酸排泄促進薬ベンズブロマロンによるOATP2B1を介した薬物相互作用の解析
    矢部敬祐 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 新規カルシウム結合タンパク質であるネフロネクチンは自己免疫疾患増悪化に関与する
    宮下友惠 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • Syringolin類の合成と生物活性
    北畑 舜 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • ニッケル触媒を用いたエチレンへの二酸化炭素固定化によるアクリル酸合成法の開発研究
    淡路直矢 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 皮膚バリアに重要なアシルセラミドの産生におけるCYP4F22の機能解析
    中路翔太 ((北海道大学大学院生命科学院)
  • 転移性肺がんモデルマウスにおける肺投与薬物の肺腫瘍組織への分布特性
    兼平幸宗 (北海道薬科大学大学院)

  • 第141回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2014.5.24)
  • ローダサイクルの形成を引き金とするC(sp3)-H結合活性化:エニンを基質とした触媒的不斉環化反応の開発研究
    坂本 駿希 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 芳香族C-H結合の触媒的シリル化、続く二酸化炭素によるカルボキシル化反応の開発
    田中 寛之 (北海道大学大学院生命科学院)
  • Plusbacin A3の合成研究
    勝山 彬 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 慢性疼痛による不安情動における分界条床核内SP-NK1R情報伝達の役割
    加藤 貴大 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 免疫応答におけるSTAP-2の機能解析
    齋藤 浩大 (北海道大学大学院生命科学院)
  • MicroRNA-126-5pは急性骨髄性白血病の予後不良因子である
    君家 裕紀 (北海道大学薬学部)

  • 第140回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2013.5.18)
  • 沖縄産Agelas属海綿より単離した新規ブロモピロールアルカロイドの構造
    草間大志 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 芳香族求核置換反応を用いた
    新規DNA (Cytosine-5) Methyltransferase阻害剤の開発
    国友祐磨 (北海道大学大学院生命科学院)
  • C(sp3)-H結合の新規触媒的トリホウ素化反応の開発
    池田祐人 (北海道大学大学院生命科学院)
  • エパルレスタットのシュワン細胞における相反する二面性作用
    山 佳織 (北海道薬科大学大学院)
  • LC/MS/MSによるA549細胞内外3型プロスタノイドの定量法の開発
    田中伸明 (北海道大学薬学部)
  • 膵β細胞株MIN6細胞を標的としたDDS, β-MENDの構築
    および核酸導入・機能発現の検証
    田端麻衣 (北海道大学大学院生命科学院)

    平成25年度日本薬学会北海道支部 医療薬学貢献賞授賞式
  • 第139回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2012.12.8)
  • 分子内C-H挿入反応を機軸とするブレクニン酸の不斉合成研究
    波江亮介 (北海道大学大学院生命科学院)
  • サンドラマイシン類の合成研究
    片山勝史 (北海道大学大学院生命科学院)
  • グリコールアルデヒドによる細胞傷害とその防御機構に関する研究
    佐藤恵亮 (北海道薬科大学大学院)
  • 脱脂族アルデヒド脱水素酵素ALDH3B1の機能分析
    北村卓也 (北海道大学大学院生命科学院)
  • ジャワ島産紅茶の糖質吸収抑制作用に関する研究
    五十嵐将樹 (北海道薬科大学大学院)
  • Mogat1 siRNA搭載型 in vivoデリバリーシステムを用いた2型糖尿病予防効果の検証
    末光永理奈 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 第138回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2012.06.16)
  • 芳香環結合型光学活性三置換シクロプロパン合成法の開発
    四辻慶佑 (北海道大学大学院生命科学院)
  • 二酸化炭素ガスを用いた新規多成分連結α-アミノ酸合成の開発
    樋口裕紀(北海道大学大学院生命科学院)
  • 18E-リングビアロシドCの不斉全合成研究
    棚田文也 (北海道大学大学院生命科学院)
  • スフィンゴシン1-リン酸代謝経路とその経路に関わるアシルCoA合成酵素の同定
    大國 礼(北海道大学大学院生命科学院)
  • ボンクレキン酸搭載MITO-Porterの構築および薬物送達における有用性の検証
    中村宏平 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 正常細気管支上皮細胞に及ぼすクラリスロマイシンの濃度及び処理時間に関する研究
    岩山訓典 (北海道薬科大学大学院)
  • 第137回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2011.12.03)
  • プロテアソーム阻害活性を有するシルバクチン類の合成研究
    千葉拓也 (北海道大学生命科学院)
  • 2-アジド-2-デオキシガラクトシルホスファートを用いたムチン型糖ペプチ ドコア5 型および7 型の立体選択的合成
    柿田浩輔(北海道大学大学院生命科学院)
  • pH 応答性脂質様物質を用いた遺伝子封入中性ナノ粒子の創製
    石破諒平 (北海道大学生命科学院)
  • 炎症性サイトカインIL-17遺伝子発現誘導に及ぼすバイオカニンAの影響に関する研究
    高橋美妃(北海道大学生命科学院)
  • Development of Liver Sinusoidal Endothelial cell targeted liposomal delivery system by utilizing a new peptide
    Afsana Akhter (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 第136回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2011.5.21)
  • インドリルボレートを用いるCalothrixin Bの合成研究
    池田敏明 (北海道医療大学大学院)
  • In vitro 血液脳関門モデルを用いた骨髄間葉系幹細胞の動態解析
    木林 達也 (北海道大学薬学部)
  • 極長鎖脂肪酸伸長酵素ELOVLの生化学的解析
    永沼 達郎 (北海道大学薬学部)
  • 1,8-ナフチリジン-C-リボヌクレオチドの合成とT7RNAポリメラーゼによる転写反応
    野村勇作 (北海道大学生命科学院)
  • 生分解性ポリロタキサンをモデルとしたpDNA,siRNAのナノ粒子形成に関する検討
    橋田真裕 (北海道大学薬学部)

  • 第135回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2010.11.27)
  • 核酸医薬品創製を目指したapioNA の酵素的合成と諸性質の解析
    幸田康生 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • アダプター分子STAP-2 と乳癌特異的チロシンキナーゼBrk によるSTAT5 活性制御機構の解析
    水嶋明宏 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 単球遊走に対するシンバスタチンの影響
    柴田倫人 (北海道薬科大学大学院)
  • エゾウコギエキスの抗糖尿病作用に関する研究
    鈴木清野佳 (北海道薬科大学大学院)

  • 第134回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2010.5.8)
  • 2-アザジエンを用いた触媒的不斉ヘテロDiels-Alder反応
    渡邊雄大 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 抗菌抗生物質ムライマイシンの脂質部誘導体の構造活性相関研究
    谷野哲也 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • マウス脳血管内皮由来細胞におけるレプチン由来ペプチドのリガンド分子としての有用性評価
    田丸みな (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 腫瘍血管内皮細胞を標的としたDual ligand修飾リポソームによる医薬分子 送達システムの構築
    高良和宏 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 極長鎖脂肪酸伸長酵素ELOVLの機能およびスフィンゴ脂質合成調節機構の解明
    大野祐介 (北海道大学大学院薬学研究院)
  • 痛みによる不快情動生成における分界条床核内CRF神経情報伝達の役割
    中 誠則 (北海道大学大学院薬学研究院)

  • 第133回例会 学生優秀発表賞受賞者 (2009.11.29)
  • アダプター蛋白群によるEBウイルス遺伝子産物LMP1の活性制御機構の解析
    池田 収 (北海道大学薬学部大学院)
  • βアミロイド産生調節蛋白質X11およびX11-likeのマウス嗅覚系におけるフェロモン応答への関与と神経新生
    大硲 強 (北海道大学薬学部大学院)
  • 含リン脱離基法を基盤とする新規糖鎖合成戦略に基づくシアリルルイスX及びその誘導体の合成研究
    鈴木 規敏 (北海道大学薬学部大学院)
  • 持続性心房細動患者における血漿中ベプリジル濃度推移と臨床経過の比較
    楢山 恭弘 (北海道医療大学薬学部大学院)
  • 渦鞭毛藻由来マクロリド・Amphidinolide Q の全合成
    萩行 正博 (北海道大学薬学部大学院)
  • ゲムシタビン誘導膵β細胞死におけるphosphatidilinositol 3-kinase経路の関与
    元茂 拓法 (北海道薬科大学大学院)