市民講座
くすりと健康2016春季講演会(日本薬学会関東支部・市民講座)
日 時:平成28年5月14日(土)午後1時30分〜4時30分
場 所:日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
http://www.pharm.or.jp/whats/access.html
主 催:日本薬学会関東支部
後 援:東京都薬剤師会、東京都病院薬剤師会、神奈川県薬剤師会、神奈川県病院薬剤師会、
千葉県薬剤師会、千葉県病院薬剤師会、埼玉県薬剤師会、埼玉県病院薬剤師会
プログラム:
[1]「お口と健康のはなし−お口のケアのすすめ−」
(昭和大学歯科病院 地域連携歯科 診療科長、大森歯科医師会会員)
丸岡靖史 先生
[2]「きちんと楽に飲めるくすり 教えます−期待する治療効果を得るために−」
(静岡県立大学薬学部・薬学研究院 教授)
並木徳之 先生
参加方法:当日直接会場へお越し下さい(申込不要)
参加費:無料
定員:先着300名
連絡先:日本薬学会関東支部事務局
〒150-0002 渋谷区渋谷2-12-15
TEL:03-3406-9129 FAX:03-3498-1835
E-mail:
kantoshibu@pharm.or.jp
来場者の声
- 地元の介護予防教室とは全然レベルの違う、色々な病気のお話が聞けて、歯はとても大切な身体の一部だということがわかりました。
- 口内菌が肺炎に関係しているということは聞いていましたが、細菌、歯垢などが脳卒中、心筋梗塞、認知症等にも関係しているとは知りませんでした。口内のケアをまめに行うようにしようと思いました。
- 口内環境が全身疾患にこれほど多くの影響を及ぼすことを知り、若いころから口の中の衛生状態を保つことの大切さも解りました。
- 患者が長く飲み続けられる製剤の大切さがよく分かった。
- 薬はこんなにも進歩しているんですね、大変勉強になりました。
- 口の中でとける薬について、患者の立場になって考えられているなと感じた。
- 薬に対する見方が変わりました。
- 2講演とも健康上とても大切なお話で出席して良かったと思いました。なるべく一般市民でも分かりやすい内容のお話をぜひお話しいただきたいと期待しております。