市民講座
くすりと健康2017
春季講演会(日本薬学会関東支部・市民講座)
日 時:2017年5月20日(土)午後1時30分〜4時30分
場 所:日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
http://www.pharm.or.jp/whats/access.html
主 催:日本薬学会関東支部
後 援:東京都薬剤師会、東京都病院薬剤師会、神奈川県薬剤師会、神奈川県病院薬剤師会、
千葉県薬剤師会、千葉県病院薬剤師会、埼玉県薬剤師会、埼玉県病院薬剤師会
プログラム:
[1]「ポリファーマシーって何?〜クスリをたくさん飲むということ〜」
(国立病院機構 栃木医療センター 内科医長)
矢吹 拓 先生
[2]「超高齢社会を健康長寿に暮らすためには〜くすりと食品を中心に〜」
(静岡県立大学大学院薬食研究センター長(特任教授)、NPO法人くすり・たべもの・からだの協議会理事長)
山田静雄 先生
参加方法:当日直接会場へお越し下さい(申込不要)
参加費:無料
定員:先着300名
連絡先:日本薬学会関東支部事務局
〒150-0002 渋谷区渋谷2-12-15
TEL:03-3406-9129 FAX:03-3498-1835
E-mail:
kantoshibu@pharm.or.jp
来場者の声
- とても参考になるお話、本当に有難うございます。一般の方対象でも立派な最新医療の講演が伺えるのはとても有難い限りです。又伺いたいです。
- 矢吹先生のお話はユーモアもあり歯切れも良く、明快でとても良かった。山田先生のお話。統合医療のお話は全く同感でした。
- くすりと健康毎回参加しております。今回も両講演大変勉強になりました。両先生のお話を参考にしていつまでも健康寿命を保ちたく思います。
- 医師の過剰投与により苦しんでいる患者さんの為に、自分が出来る事は何だろうと考えるきっかけになりました。薬剤師が患者さんに本音を聞き出し、それを医師と情報共有する事で患者さんにとって適切な薬物療法を進めていけたらいいのではと思いました。