2024年度北陸支部 第136回例会

 

※ 第136回例会参加申込Excelダウンロード

※ 第136回例会演題申込Wordダウンロード

※ 第136回例会要旨ひな形Wordダウンロード

※ 第136回例会広報ポスター

※ 日本薬学会北陸支部第136回例会_要旨集

 

 今年度の例会は,金沢大学角間キャンパスにおいて開催されます. 以下の通り,一般学術演題を募集しますので奮ってご応募ください.

 

1.日時 2024年11月10日(日)8:30-18:00

 

2.場所 金沢大学 角間キャンパス 自然科学大講義棟

 

3.主催 日本薬学会北陸支部

 

4.特別講演
  金沢大院医薬保 教授 平野圭一
   「元素の特性に基づく反応設計と新奇分子群の創出」

 

5.シンポジウム
   「脳・神経疾患の分子機構解明と創薬への展望」

  富山大院薬 准教授 赤沼伸乙
   「新たなin vitro解析系を活用した網膜関門薬物輸送機構の可変性を担う
   間接的分子機構解明」
  金沢大学疾患セ 教授 木村寛之
   「脳機能イメージングを目的とした分子プローブの開発」
  金沢大院医薬保 助教 宝田美佳
   「脳虚血後の組織リモデリングを制御するメカニズム」
  北陸大薬 教授 松尾由理
   「脳炎症病態における膜結合型プロスタグランジンE合成酵素1の役割」

 

6.学術奨励賞授賞講演

  富山大院薬 准教授 歌大介
   「線維筋痛症における脊髄ニューロンの可塑的変化の解析と治療薬の
   探索」
  富山大院薬 助教 伊原大輔
   「神経形態・遺伝子発現に関わる転写因子のシナプス活性化による制御に
   基づく神経可塑性メカニズムの解明」

 

7.一般学術講演

<発表形式>口頭発表

<発表分類>①一般演題

      ②学生優秀発表賞(学士課程部門)応募演題

      ③学生優秀発表賞(大学院課程部門)応募演題

      (②と③を合わせて,各研究室から3演題以内の応募とします)

<発表分野>領域1(生物系,薬理系,動態系,医療薬学系など)

      領域2(化学系,物理系,分析系,衛生系など)

 

8.学生優秀発表賞
 北陸支部内の大学に所属する学士課程あるいは大学院課程の学生の発表で,研究の主たる部分が発表者本人によって行われた優れた研究成果であり,かつ優れた発表をした学生の中から『学生優秀発表賞(学士課程部門)』あるいは『学生優秀発表賞(大学院課程部門)』が授与されます.ただし,前年度に受賞した方あるいは同一研究テーマでの応募はできません.演題申し込み時に,学生優秀発表賞への応募の有無を明示してください.また,応募の際に「発表者が中心となった研究」であることを明示して頂きます.学生優秀発表賞への応募は,1研究室3演題までです.なお,審査の都合上,一般演題への振り替えをお願いする場合があります.

 

9.演題の申込みと要旨の作成・提出

<演題受付期間>2024年8月30日(金)~9月27日(金)

<演題申込>演題申込ファイル(第136回例会演題申込Wordダウンロード)に必要事項を記入してください.

<要旨作成>要旨ひな形ファイル第136回例会要旨ひな形Wordダウンロード)を上書きにて作成してください.演題名,著者全員の氏名(ふり仮名つき,発表者に○印)と所属,要旨本文の順に記載して下さい.用紙はA4サイズ1枚で,マージンは上下左右いずれも2cmとします.日本語フォントは明朝体,英語と数値のフォントはTimes New Romanを使い,いずれもフォントサイズを11ポイントとして下さい.本文中に図表を挿入しても構いません.文字数制限は設けませんが,図表を含めてA4用紙1枚に収まるようにして下さい.PDFファイル変換後に文字化けのないことや画像の明瞭さを確認していただくようお願いします.

<演題申込と要旨提出の方法>演題申込ファイル,要旨wordファイルおよびPDFファイルに変換した要旨の3点を,第136回支部例会事務局 (shibu136@p.kanazawa-u.ac.jp)に電子メールに添付して送信してください.メールの件名は「例会申込・要旨(大学名・発表者氏名)」として下さい.

<要旨作成>メール受信後1週間以内に確認のメールを事務局より送信します.もし,確認メールが届かない場合は,事務局までご連絡ください.

 

10.参加申込方法

<期限>2024年10月25日(金)

<申込方法>参加申込ファイル第136回例会参加申込Excelダウンロード)に研究室ごとに必要事項を記入し,電子メール添付文書として第136回支部例会事務局(shibu136@p.kanazawa-u.ac.jp)に送信してください(学生を含め参加者全員の名前を記載してください). 当日申込は受け付けませんので事前(上記締切日まで)の申込・振り込みをお願いします.キャンセルの場合,返金の対応はいたしかねます.

・日本薬学会正会員:1,000円,非会員:2,000円,学生は会員・非会員にかかわらず無料

・領収書が必要な場合は参加登録申し込み用紙の領収書欄で「必要」を選択してください.

<銀行送金先>北國銀行杜の里支店 (普通)113479 口座名 ニホンヤクガクカイホクリクシブレイカイダイヒャクサンジュウロク (振込手数料は参加者にてご負担願います.)

 

11.プログラム

  こちらからダウンロードしてください.

 

12.要旨集

  こちらからダウンロードしてください.開封パスワードは参加者に別途お知らせします.

 

13.発表データの提出

<提出先>事前に発表データを事務局宛(shibu136@p.kanazawa-u.ac.jp)に電子送信してください。

<提出締切>最終受付を11月8日(金)正午とします。尚、データは例会終了後、事務局が責任を持って破棄します.

<送信方法>データ送信は、以下のようにして下さい。

・データファイル名を演題番号と発表者名とする.例:1-院-1_金沢太郎.pptx

・メールタイトルに演題番号と発表者名を入れる.例:発表データ送信 (1-院-1_北陸)

・メール本文に発表者の電子メールアドレスを記載する.

・送信ファイルのサイズが大きい場合は、「メモリーサイズの大きい添付ファイルを送信するためのシステム」を使って下さい.

・当日は、念のためデータを保存したUSBメモリーをご持参下さい.

・希望する方は、当日の下表の時間帯に発表会場での発表データの最終確認をすることができます.混雑が予想されますので、最終確認を希望される方は時間に余裕をもってお越し下さい.

 

14.利益相反の開示

「公益社団法人日本薬学会における会誌および学術集会に関わる利益相反マネジメントに関する規程」に基づき,第136回例会でのすべての発表について,発表者には利益相反について開示していただきます. サンプルスライドにならって,タイトルスライドの次に利益相反開示スライドを挿入してください.

 

15.問合せ先・申込み先
   〒920-1192 金沢市角間町
   金沢大学医薬保健研究域薬学系
   日本薬学会北陸支部 第136回例会事務局 倉石貴透,中島美紀
   電話:076-234-4481
   電子メール:shibu136@p.kanazawa-u.ac.jp

 

 

 

 

北陸支部第136回例会開催

 

日時  2024年11月10日(日)8:30-18:00

場所 金沢大学 角間キャンパス 自然科学大講義棟

演題の申込みと要旨受付期間>
2024年8月30日(金)~9月27日(金)

 

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第136回例会事務局
金沢大学医薬保健研究域薬学系
倉石貴透,中島美紀
電話:076-234-4481
Email:shibu136@p.kanazawa-u.ac.jp
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