公益社団法人日本薬学会 関東支部

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第47回学術講演会 「COVID-19の予防薬、治療薬の開発〜基礎から臨床まで〜」 
日   時:2022年11月26日(土)
会   場:北里大学薬学部大村記念ホール(東京都港区白金5-9-1)
      https://www.kitasato-u.ac.jp/pharm/campuslife/campus/
      現地で対面開催致します(立花先生はオンラインでのご講演となります)
主   催:日本薬学会関東支部
実行委員長:今井 浩孝(北里大学薬学部)

日本薬学会関東支部は、今井浩孝 日本薬学会関東支部学術講演会実行委員長の企画 で、第47回学術講演会 「COVID-19の予防薬、治療薬の開発〜基礎から臨床まで〜」 を開催いたします。 COVID-19の感染がはじまってから、約2年がたとうとしています。この間、オンライ ン会議や授業、リモートワーク、3密防止やマスク生活など生活様式が大きく変化し ました。一方、COVID-19ウィルスに関する研究も進展し、新しいワクチンの開発技 術、検査法や新しい治療薬の開発もようやくすすんできました。第47回学術講演会で は、COVID-19感染の最新の研究成果やワクチン開発の現状、検査法の開発、抗体医薬 や低分子化合物などの新しい治療薬の開発について最前線でご活躍されている先生方 をお招きするとともに、実際に治療に当たられている医師もお招きし、コロナ治療の 最前線について紹介いたします。

開催報告はこちらをご覧ください


プログラム:
13:00〜13:05 はじめに(須貝 威 日本薬学会関東支部長)
13:05〜13:40 「SARS-CoV-2の細胞内侵入経路とその阻害剤の探索」
          山本 瑞生 先生(東京大学医科学研究所)
13:40〜14:15 「COVID-19抗原検査試薬の開発」
          青柳 克己 先生(富士レビオ株式会社)
14:15〜14:50 「SARS CoV-2 mRNA/LNPワクチンの製造と品質情報について」
          花田 賢太郎 先生(国立感染症研究所)
14:50〜15:05 休憩
15:05〜15:40 「COVID-19治療への抗体医薬トシリズマブを用いたアプローチ」
          山下 勝久 先生(中外製薬株式会社)
15:40〜16:15 「COVID-19経口治療薬Ensitrelvir (S-217622) の創製」
          立花 裕樹 先生(塩野義製薬株式会社)
16:15〜16:50 「新型コロナウィルス感染症 診療の実際」
          鈴木 雄介 先生(北里大学薬学部、北里研究所病院)
16:50〜16:55 おわりに(今井 浩孝 日本薬学会関東支部 学術講演会実行委員長)

◆当日は、北里柴三郎記念館 展示室を開室いたします。(11:00〜15:30)
 見学は無料ですので、ぜひご見学ください。


参 加 申 込:11月25日午前中で事前申込を締め切りました。

      当日参加も受付けますので、ご参加希望される方は現地までお越しください。
      その際、下記の「ご参加される方へのお願い」へのご協力をお願い致します。
   
参 加 費:講演会は無料 (今年度は懇親会は中止とさせて頂きます)
 

参加される方へのお願い:
対面開催となりますので下記についてご協力をお願い申し上げます。
ご協力頂けない場合は、ご入場をお断りすることもございますのでご了承ください。
1)ご来場時、会場内ではマスクの着用をお願いします。
2)発熱、風邪症状が見られる場合はご来場の自粛をお願いします。
3)2週間以内に海外への渡航歴がある方、濃厚接触者となられた方はご来場の自粛をお願いします。
4)感染者が発生した場合、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただきます。
5)座席はなるべく席を開けて座っていただければと存じます。


連 絡 先:日本薬学会関東支部事務局
    〒150-0002 渋谷区渋谷2-12-15
    E-mail: kantoshibu@pharm.or.jp

日本薬学会関東支部事務局
〒150-0002 渋谷区渋谷2-12-15
日本薬学会長井記念館
e-mail. kantoshibu@pharm.or.jp
  
    

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