優秀発表賞

本大会では、学部生、大学院生による研究発表の奨励と研究の質の向上を目的として、優秀発表賞を設けます。
対象は、本大会の一般演題(口頭発表およびポスター発表)です。
審査は、大会中に審査委員により行われます。
結果は、大会終了後に本大会のホームページで発表します。

優秀口頭発表賞/優秀ポスター発表賞

第62回日本薬学会関東支部大会における優秀口頭発表賞および優秀ポスター発表賞は以下の皆様です。おめでとうございます。

後日、研究室の先生宛に賞状を郵送いたします。

第62回日本薬学会関東支部大会

組織委員長 安西偕二郎

優秀口頭発表賞

A-06 ブファジエノリド類の合成研究
〇清水慎介、萩原浩一、井上将行 (東大院薬)
B1-01 アニリン型側鎖を有する大環状ヘキサオキサゾール化合物の合成とグアニン四重鎖の安定化能
〇松田未沙子1、馬悦1、小林美月2,3、岡部幸子2、広川貴次4,5、清宮啓之2,3、長澤和夫11東農工大・工、
 2(公財) がん研・化療セ・分子生物治療、3東大・院・新領域、4産総研・創薬分子、
 5筑波大・医学医療)
C1-03 ジボロン酸無水物を用いたWeinrebアミドの触媒的合成法の開発
◯大瀬尚希、腰塚正佳、嶋田修之、牧野一石(北里大薬)
D1-01 がん細胞死誘導性シクロメタレート型Ir(III)錯体―カチオン性ペプチドハイブリッドのペプチド修飾による活性向上と作用メカニズムの検討
〇内藤佳奈1、久松洋介1、横井健汰1、Balachandran Chandrasekar 1、青木伸1, 21東京理大薬、
 2東京理大イメージングフロンティアセンター)
H-04 ネガマイシン3位アミノ基部に着目した誘導体合成とそのリードスルー活性評価
◯大村紀子、濵田圭佑、田口晃弘、新井実咲、高山健太郎、谷口敦彦、林良雄(東京薬大薬)
E-05 ドキソルビシン封入後の冷却速度の違いがリポソームの形態に及ぼす影響
◯西村公樹、植田圭祐、東顕二郎、森部久仁一 (千葉大院薬)
F-04 悪性黒色腫に対するアデノシン受容体阻害薬の放射線増感効果
〇田中悠太、北畠和己、月本光俊(東京理大院薬)
G-03 上皮間葉転換誘導因子の細胞内代謝における機能解析
〇竹洞裕貴、高倉勇気、岡田和之、杉野歩美、堀直人、町田萌香、高野博之、山口直人、山口憲孝 (千葉大院薬)
I-05 骨髄由来免疫抑制細胞の分化および機能におけるTRPV4チャネルの関与
◯山元萌雅、月本光俊(東京理大院薬)
J-02 CYP3A4基質薬物の消化管代謝に及ぼす膜透過性の影響
◯松尾瑞帆、白坂善之、堀内琢矢、田村航輝、小俣智穂、茂木友里、岸本久直、井上勝央 (東京薬大薬)
B2-07 網膜を指向するモノクローナル抗体修飾リポソーム点眼剤の設計
〇清水菜央1、高島由季1、西田祥伍1、山内文太1、藤井寛1、瀬上慶祐1、安達裕太1、茨木ひさ子1、瀬田康生1
 福原武志21東京薬大薬、2順天堂大医)
C2-03 効率的な中枢デリバリーを可能とするGLP-2誘導体の細胞内動態の解明
〇赤熊紗妃1、木村玲良1、永井美於1、秋田智后1, 2、山下親正1, 21東京理大薬、2東京理大・総合研究院)
D2-08 COPD根治治療薬としてのAm80封入ssPalmナノ粒子の有用性の検討
〇加藤大貴1、長島彰太1、三浦可南子1、秋田智后1,2、田中浩揮3、秋田英万3、山下親正1,21東京理大院薬、
 2東京理大・総合研究院、3千葉大院薬)

優秀ポスター発表賞

P-006 アルドース還元酵素阻害能を有するbotryllazine B類の改良合成と相互作用解析
◯宇野惣太1、鴇田麻衣1、一松久美子1、加藤彰大1、納見舞子1、東翔子1、後藤勝1、小松俊哉2、齋藤良太1,3
1東邦大理、2帝京平成大薬、3東邦大複合物性研セ)
P-024 ビタミンK結合タンパク質の同定を目指したビオチン標識ビタミンK誘導体の合成
◯高田希望1, 廣田佳久2, 須原義智1 (1芝浦工大創薬, 2芝浦工大生化学)
P-030 アミノ酸で修飾したバルビタール誘導体・二核亜鉛錯体・銅イオンの自己集積型超分子の設計、合成とphosphatase活性
〇宮澤有哉1、Akib Bin Rahman1、今福浩輝1、嵯峨裕1、青木伸1, 21東京理大薬、
 2東京理大イメージングフロンティアセンター)
P-048 Moisture activated dry granulationにおける水分状態評価の重要性
◯石川我汰1、高崎宏2、和田耕一2、古石誉之1、福澤薫1、米持悦生1(1星薬大、2日本ベーリンガーインゲルハイム)
P-056 荷電を有する温度応答性高分子を用いた細胞接着・脱着制御と細胞分離への応用
〇内川奈保、長瀬健一、金澤秀子(慶應大院薬)
P-060 漬物などの食品に含まれるプリン体量の測定
◯青木拓実、高柳ふくえ、福内友子、山岡法子、安田誠、馬渡健一、奥直人、金子希代子(帝京大薬)
P-070 ホウ素中性子捕捉療法の適用を目指したナノ粒子製剤の開発
〇玉川広士、竹内一成、牧野公子(東京理大薬)
P-086 FGF13依存的な抗がん剤シスプラチン耐性メカニズムの解析
◯松本展希1、岡田知子2、今村亨1,21東京工科大院・細胞制御研、2産総研)
P-101 フルクトースの世代を超えた脂質代謝に与える影響
◯秋山優太, 照屋美子, 深谷睦, 神内伸也, 岩田直洋, 日比野康英(城西大薬)
P-102 ゼブラフィッシュ胚背側化誘導化合物のBMPシグナル抑制メカニズム解析
〇近藤優衣1、矢藤まり1、三上翔平1、大倉航1、溝口貴正1、野田翔太2、天野剛志2、 廣明秀一2、伊藤素行1
1千葉大薬、2名大院創薬)
P-124 動脈硬化初期病変進展過程の酸化ストレスと抗酸化タンパク質発現の関係
◯西内愛香、加藤里奈、築地可奈、小澤雪乃、知念良憲、渡辺窓香、相内敏弘、澤田直子、小浜孝士、板部洋之
(昭和大薬)
P-128 5/6腎摘慢性腎不全モデルマウスの海馬における小胞体ストレス関連因子の発現変化
◯八木沙英子、小菅康弘、大山みどり、下村晃子、長田暢弘、石毛久美子、伊藤芳久(日本大薬)
P-137 オリーブ含有成分Hydroxytyrosolのエステル誘導体が示す抗炎症作用機序の解析
〇青木めみ、並木淳裕、須貝威、中澤洋介、多胡めぐみ、田村悦臣 (慶應大薬)
P-148 ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム剤の製剤特性に関する研究
◯早川由香1、小出達夫2、深水啓朗3、山本佳久11帝京平成大薬,2国立衛研,3明治薬大)
P-165 化粧品への応用を目指した経皮吸収型抗酸化物質封入リポソームの開発
〇豊田晴香、柿崎友里、永田佳子、金澤秀子(慶應大薬)
P-177 移植細胞機能制御のための自殺遺伝子導入細胞内包アルギン酸カプセルの開発
〇鈴木凌太、草森浩輔、西川元也(東京理大薬)
P-182 免疫賦活化核酸搭載脂質ナノ粒子の開発とその有効性・安全性評価
〇川元愛実1、宗像理紗1、小俣大樹1、谷本佳彦2、長谷田泰成2、小山正平3、吉岡靖雄2,4、岡田欣晃4、丸山一雄1
 青枝大貴2、鈴木亮1 (1帝京大薬、2阪大微研、3阪大院医、4阪大院薬)
P-192 ヒト小腸有機アニオン輸送ポリペプチド OATP1A2 および OATP2B1 の pH sensitive な輸送特性の解析
◯森田時生,佐藤稜,秋好健志, 今岡鮎子, 片山和浩, 杉本芳一, 大谷壽一 (慶應大院薬)
P-198 スギ花粉舌下免疫療法実施時における減感作状態のin vitro評価法の検討
〇平野吉彬1、柱山綾香1、中村亮介2、櫻井大樹3、岡本美孝3、根来孝治1、秋山晴代11帝京平成大薬、
 2国立衛研、3千葉大医)
P-213 Clostridium difficile感染症治療におけるバンコマイシンとメトロニダゾールのメタ解析
〇田代渉、五十嵐裕貴、榎木裕紀、田口和明、松元一明 (慶應大薬)
問い合わせ先
日本薬学会 関東支部大会 事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15
kantoshibu@pharm.or.jp